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スポーツ総合スレッド

2018名無しさん:2016/12/19(月) 23:10:53
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161218-00010030-soccermzw-socc
クラブW杯決勝の疑惑判定に海外メディアも疑問呈す 「世界中がラモスにカードを出してほしいと思った」
Football ZONE web 12/18(日) 23:24配信

激戦のなかでザンビア人主審の疑惑の判定が物議を醸す
 FIFAクラブワールドカップ(クラブW杯)決勝は18日に行われ、延長戦の末に欧州王者レアル・マドリードが4-2で鹿島アントラーズを下し、前身のインターコンチネンタル杯とトヨタ杯を合わせて2年ぶり5度目の優勝を果たした。しかし、この激戦のなかで主審の疑惑の判定が物議を醸している。

 2-2で迎えた後半45分、レアルのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、カウンターに出ようとした鹿島FW金崎夢生が反転した際に引き倒す形でファウル。すると、ザンビア人のジャニー・シカズ主審はカードをしまっている胸ポケットに手を寄せ、イエローカードを出そうとした。

 ラモスはこの時点で1枚イエローカードを受けていため、2枚目のイエローカードが出て退場かとかと思われたが、なぜかザンビア人主審はカードを出さずに踏みとどまった。この時点でカードが出ていれば、試合の流れは大きく変わっていたはずで、結果的にこの判定は試合のターニングポイントとも言える。

 当然、スタジアムの観客からもブーイングが巻き起こったこの疑惑の判定に、各国のメディアも疑問を呈している。

「主役は主審」「カードを出せなかった」
 レアル寄りの新聞としてして知られるスペイン紙「マルカ」でさえ「この試合の主役は、セルヒオ・ラモスを退場させない決定をしたザンビア人主審ジャニー・シカズ氏だった」と判定に苦言を呈した。「主審は間違った合図をした。手を(カードの入った)ポケットに近づけたが、カードを引き出さなかった」と、主審の動きには不自然な点があったと指摘している。

 また英紙「デイリー・メール」電子版の試合速報でも「審判はカードをポケットから出せなかった。奇妙なことだ。世界中がラモスにカードを出してほしいと思った」と疑惑に言及していた。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161219-00010013-footballc-socc
退場回避は“幸運“の助けと感じるラモス。「危険を感じて主審から離れた」
フットボールチャンネル 12/19(月) 11:00配信

 レアル・マドリーのDFセルヒオ・ラモスが、18日のクラブ・ワールドカップ決勝で退場を免れた判定について試合後にコメントしている。スペインラジオ『カデナ・コペ』が伝えた。

 欧州王者マドリーはクラブW杯決勝で開催国王者の鹿島アントラーズと対戦。圧倒的優位が予想されながらも、一旦は1-2と逆転を許す苦しい展開となったが、同点に追いついて延長戦へ。最後は4-2で勝利を収め、2年ぶりとなるクラブ世界一のタイトルを手にした。

 この試合の後半終了間際に起きたプレーでの判定には、マドリーの母国スペインのメディアからも疑問の声が上がっている。後方からのチャージで金崎夢生を倒したラモスに対し、主審は胸ポケットに手をかけてカードを出すような仕草を見せたが、結局カードは出なかった。55分にも金崎を倒してイエローを受けていたラモスは、もう1枚カードを出されれば退場となるところだった。

 ラモスは自身の受けた判定について、「1枚目は、僕のサッカー観で考えればすごく厳しい判定だった。カードを出すとは思えなかった」とコメント。2枚目のカードを出されなかった場面については、「審判に対して少し運が変わってほしいと思っていた」と述べ、幸運にも助けられた判定だったと感じている様子を見せている。

 金崎へのファウルを取られたあと、ラモスは主審から大きく離れていった。そのことが判定を変えはしないとしても、「危険を感じたんだ。(そういう場合は)できるだけ早く離れた方がいいね」と冗談交じりにコメントしている。

フットボールチャンネル


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