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スポーツ総合スレッド

1942チバQ:2016/08/19(金) 18:45:11
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016081900119&g=spo

室伏氏、3度目立候補も落選=陸上はイシンバエワ-IOC選手委選挙〔五輪〕







 【リオデジャネイロ時事】国際オリンピック委員会(IOC)は18日、選手委員会委員選挙の結果を発表し、立候補していた陸上男子ハンマー投げの2004年アテネ五輪金メダリスト、室伏広治氏(41)は落選した。陸上からは女子棒高跳びの世界記録保持者、エレーナ・イシンバエワ(ロシア)が当選した。
 リオデジャネイロ五輪に参加している約1万1000人の選手に投票権があり、17日までの25日間に選手村などで5185人が投票した。改選枠は4人で当選は1競技1人。室伏氏は1070票で立候補者23人のうち10番目の得票だった。イシンバエワは1365票。
 今回はリオ五輪前にロシアによる国家主導のドーピング問題が明るみに出て、同国選手団は当初より100人以上少ない編成となった。また、ロシアに対する他国の選手の目も厳しく、イシンバエワと陸上の枠を争った室伏氏には追い風とみられていたが、大きく水をあけられる結果となった。
 室伏氏は今回で3度目の立候補となったが、実らなかった。12年ロンドン五輪では当選圏内に入っていたが、選挙活動で規定違反があったとして候補者から除外された。選手委員会委員はIOC委員にもなる要職で、20年東京五輪を控える日本にとって、IOCでの発言力を増すためにも重要な選挙だった。
 イシンバエワの他、フェンシング女子のブリッタ・ハイデマン(ドイツ)、卓球男子で既に現役を引退している柳承敏氏(韓国)、競泳男子のダニエル・ジュルタ(ハンガリー)が当選した。 (2016/08/19-07:10)


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