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スポーツ総合スレッド

1939とはずがたり:2016/08/15(月) 09:59:23
東原がバカっぽかったから井上もバカかと思ってたけど男を上げましたねぇ。自分の不明を恥じねば(;´Д`)
五輪みたいな国別対抗は嫌いな俺でもやはり国技柔道で日本が強いのは別格に気持ちが良い。

井上康生監督 屈辱から立ち上がった“柔剛一体”追求実り「幸せの涙」
http://news.goo.ne.jp/article/sponichi/sports/sponichi-spngoo-20160814-0069.html
07:02スポニチアネックス

 ◇リオデジャネイロ五輪柔道(2016年8月12日)

 大会を終えた井上監督はコーチだった4年前と同じように涙を流した。

 しかしその意味は全く違った。「4年前は屈辱というか自分の力のなさに悔しい思いをした。今回は素晴らしい選手、スタッフと精いっぱい戦えたことへの幸せの涙」と万感があふれた。史上初の金メダルなしに終わったロンドン五輪後に篠原信一監督の後を受けて歴代最年少で就任。柔道界の旧来の枠組みを取り払って代表に新しい風を吹き込んだ。

 「昔までは柔よく剛を制すという言葉があった。今はそんなことはできない」と“柔よく剛を制す”ではなく“柔剛一体”を追求した。ボディービルダーや栄養士を代表スタッフに迎え入れ、本格的なウエートトレーニングを導入。細かな状況設定をした部分稽古や一本稽古など練習は量だけでなく質を求め、移動時のスーツ着用など生活面の規律も徹底した。外国人選手の映像研究にも積極的に着手し男女合わせて4年間で8000試合以上のデータも蓄積した。

 「五輪は特別。想定外のことは必ず起こる。だからありとあらゆることを想定しておかないといけない」と1年前にはブラジル合宿を行い、今年に入ると候補選手に五輪までの日程表を渡して「自分自身でスケジュールを考えておけ」と指示した。今回のリオ入りも選手の希望に応じて現地入りの日を分け、心身ともに最善の準備を整えさせた。結果として男子は金2銀1銅4と7階級全てでメダルを獲得し、過去最多のメダル数を記録。「選手たちは歴史に名を刻んだ7人になった。7人7様で素晴らしい。非常に誇りに思う」と何よりもまず選手たちをねぎらった。

男子柔道、復権の全階級メダル獲得。井上康生監督が変えた代表の空気。
http://news.goo.ne.jp/article/numberweb/sports/numberweb-826282.html
08月13日 21:00Number Web

 涙が止まらなかった。

「終わったな、と。自分自身をコントロールできなくなっているところが正直あります。今日においては、すばらしい選手たちと、すばらしいスタッフと、最高の環境で精一杯戦えたことの幸せの涙というか、またたくさんの方たちから応援していただいて、柔道を支えてくれた方たちへの感謝の涙なのかなと思います」

 柔道男子日本代表監督の井上康生はしっかりと話しながらも、うつむき加減となって涙を止めることができなかった。

 8月12日、柔道の最終日、100kg超級で原沢久喜が銀メダルを獲得した。男子は金2、銀1、銅4と1964年の東京五輪以来、52年ぶりとなる全階級でのメダルを達成した。

 ただ前回の東京五輪当時は4階級しかなく、7階級となってからは初となる。しかも海外で柔道が広く普及した現状を考えれば、その価値はなおさら大きい。

「4年前は屈辱というか自分自身の無力さ、力のなさに悔しい思いをして涙したことを昨日のことのように覚えています」

高藤、海老沼、羽賀の銅メダルをねぎらう言葉の数々。
 コーチとして参加したロンドン五輪では銀2、銅2にとどまり、「惨敗」「不振」と報じられた。

 その後、井上は監督に就任し、再建を託された。今回の日本柔道の復活、躍進ともいえる成績を残せた理由はどこにあったのか。

 その手がかりは、五輪期間中の言葉にある。

 振り返れば大会初日から、どのような結果が出ても、選手の戦いぶりを語る井上の言葉は一貫していた。初日は金メダルの期待もあった60kg級の高藤直寿、2日目には66kg級の海老沼匡がともに銅メダルに終わった後、井上はそれぞれ以下の言葉を残した。


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