したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

スポーツ総合スレッド

1925とはずがたり:2016/06/19(日) 21:28:26
ささやかな公務だと思うけど・・。

リオ応援は「公務」…市長らの旅費を予算計上へ
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160606-OYT1T50166.html?from=yartcl_outbrain1
2016年06月07日 07時50分

 長野県大町市の牛越徹市長は6日の定例記者会見で、8月のリオデジャネイロ五輪バドミントン女子シングルス代表で同市出身の奥原希望のぞみ選手(21)の現地応援のため、市長ら3人分の旅費と観戦チケット代計約360万円を計上した今年度一般会計補正予算案を14日開会の6月定例議会に提出すると発表した。

 牛越市長は「市から初めての五輪選手であり、市民代表として応援する」と述べ、リオでの応援を「公務」であると強調した。

 首長による公費での五輪視察を巡っては、岐阜県各務原かかみがはら市で、市長(当時)による2012年のロンドン五輪女子ホッケー視察は公務に当たらないとして、住民が出張費約440万円の返還を求めて提訴したケースもある。大町市でも公金支出の是非を巡り、議論となりそうだ。

 リオに向かうのは、牛越市長のほか、二條孝夫・市議会議長と市職員の3人。8月14日に出発し、現地でバドミントン女子決勝トーナメントを観戦、21日に帰国する。市によると、ツアーは奥原さんが所属する日本ユニシス(東京)が計画した同社関係者向けで、ホテルは3人相部屋で食事なし。市担当者は「飛行機もエコノミー。ぜいたくな旅行ではない」と話す。

 ツアーの基本料金は、1人98万8000円。市補正予算案には、市長らの日当や出国前後の宿泊費なども計上している。

 元市長の五輪視察に対し、出張費の返還を求めた岐阜県各務原市の住民訴訟では、岐阜地裁は「違法な公金支出とは言えない」として住民側の訴えを退けた。しかし、控訴審では、元市長が名古屋高裁の和解勧告に応じ、市に60万円を支払っている。

 静岡大の日詰一幸教授(行政学)は「海外での首長のスポーツ応援は、公金支出が妥当かどうか、意見が分かれるところだ。大事な点は、旅費の詳細を明らかにし、市民の理解を得られるかどうかだ」と話している。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板