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スポーツ総合スレッド
1890
:
とはずがたり
:2016/04/11(月) 12:36:27
まあなんというか上から目線だよね。自分らの権威というか秩序が乱されるのが気に入らないのであろう。
旧エンブレム審査委・浅葉氏、最終候補バッサリ「佐野さんの方が良かった」
http://www.hochi.co.jp/topics/20160411-OHT1T50014.html
2016年4月11日6時0分 スポーツ報知
2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会が8日に発表した大会公式エンブレム最終候補4作品について、旧エンブレムの審査委員を務めた日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)の浅葉克己会長(76)がスポーツ報知の取材に対し「4作品ともデザインとして低レベル」と批判した。アートディレクター・佐野研二郎氏(43)が制作した旧エンブレムは盗作疑惑などで昨年9月に撤回されたが、浅葉氏は「これなら佐野さんの作品の方が良かった」とも語った。
1964年の東京オリンピックポスターなど数々の名作を残した故・亀倉雄策氏らを中心に設立され、約3000人の会員を擁する日本で唯一のグラフィックデザイナーの全国組織JAGDA。そのトップを務める浅葉氏が、重い口を開いた。「なぜ、こんな作品を選んだのか。4作品ともデザインとして低レベル。これなら佐野さんの作品の方がよっぽど良かったと思います」
浅葉氏と五輪エンブレムには、浅からぬ因縁がある。浅葉氏は、佐野氏の制作した案を採用した前回のエンブレム選考の審査委員の一人だった。しかし、昨年7月の発表直後に盗作騒動が持ち上がり、2か月後に佐野氏の作品は撤回に追い込まれた。浅葉氏は「佐野さんの原案は『T』の形で東京を象徴していた。バランスも良く一目で気に入った。でも大幅に修正したのは良くなかった」と複雑な思いを吐露。
前回のエンブレム選考は8人のデザイン専門家のみによって行われ、閉鎖的との批判もあった。それに対し浅葉氏は、自身が年に50回ほど審査に携わるコンペでも「同様の方法が取られている」と反論。デザイン以外にも法律、スポーツ、ITなど多様な分野の識者21人が集まった今回の選考について「やはりデザインに詳しい者同士で議論を深めるべきだった」と訴えた。
過去に受賞歴があるデザイナーに限定された前回の応募条件に対し、新たなエンブレム選考では一般人も参加できるように緩和され、応募件数は前回104件の約140倍となる1万4599件となった。だが、浅葉氏は「一般公募と言えば聞こえはいいが、多くの意見を聞き過ぎると無難なものに集約されてしまう」と指摘し、「低レベル」となった要因の一端とした。
「東京五輪に水を差すつもりはありませんが、発表された4作品では世界に笑われてしまう」と浅葉氏。複数のトップデザイナーからも同様の厳しい意見を聞いたという。組織委は公式サイトで4作品を公開し、17日まで国民の意見を募集。その意見を踏まえ、25日のエンブレム委員会の最終審査で決定するとしている。(江畑 康二郎)
◆浅葉 克己(あさば・かつみ)1940年3月18日、横浜市生まれ。76歳。神奈川県立神奈川工業高校図案科卒業後、桑沢デザイン研究所などで学ぶ。64年、ライトパブリシティに入社。75年、浅葉克己デザイン室を設立。西武百貨店「おいしい生活」、武田薬品「アリナミンA」など数々の広告を手がける。民主党ロゴマークも制作。日本アカデミー賞、亀倉雄策賞、紫綬褒章など受賞。国際グラフィック連盟日本代表、JAGDA会長。
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