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スポーツ総合スレッド

1872チバQ:2016/02/27(土) 05:35:31
http://www.sankei.com/sports/news/160224/spo1602240026-n1.html
2016.2.24 18:36
【スポーツ異聞】
26日のFIFA会長選の行方は… 欧州vsアジア・アフリカ勢のマッチレースの様相 ここに来て有力候補に逆風も

 巨額汚職事件の発覚によって“伏魔殿”とまで形容されるほど世界の信頼を失墜させた国際サッカー連盟(FIFA)。2月26日にはサッカー界のガバナンス(統治)と信頼回復への新たな舵取りを託す新会長を決める臨時総会が実施される。選挙が迫り、欧州メディアは会長選への関心を高めている。

 5人の候補者の中で、誰が新たな会長にふさわしいか。報道を総合すると、欧州サッカー連盟(UEFA)事務局長のジャンニ・インファンティノ氏(45)と、バーレーン王室の一員でアジア・サッカー連盟(AFC)会長のサルマン・アル・ハリファ氏(50)の2人によるマッチレースの様相を呈しているようだ。だからだろうか。ここにきて欧州メディアはサルマン氏がバーレーンで起きた民主化運動の際に反体制派弾圧に関与した疑惑があるとの指摘を取り上げるなど、サルマン氏には逆風が吹く。

 巨額な放送権料をめぐる賄賂の応酬なんて、清廉潔白を旨とするスポーツ界とはほど遠い世界のはずだった。ところが、8人いるFIFA副会長のうち、一連の汚職事件で計4人が逮捕された。FIFAを長年牛耳ってきたゼップ・ブラッター氏も疑惑を受けて昨年6月に会長辞任を表明。8年間の活動停止処分を受けた。

 緊急事態ともいえる中、腐敗根絶やサッカー界の民主化などが叫ばれる今回の会長選にはインファンティノ氏、サルマン氏のほかに、南アフリカの実業家トーキョー・セシュワレイ氏(62)▽元FIFA副事務局長ジェローム・シャンパーニュ氏(57)▽昨年5月の会長選に出馬して敗れたヨルダンの王子、アリ・ビン・アル・フセイン氏(40)-の5人が立候補した。

 選挙はFIFA加盟の209協会が1票ずつを持ち、無記名で投票。1回目で当選するには、3分の2の得票が必要だ。最下位の候補者をふるい落としながら行う2回目以降では過半数を獲得すれば当選となる。

 53協会が所属するUEFAは1月22日の理事会でインファンティノ氏の全面支援を確認。南米連盟や中米連合も支持を表明し、70票を確保したといわれている。UEFAは「会長選はサッカー界のガバナンスとFIFAの未来に向けた重要な選挙になる。インファンティノ氏こそ、さまざまな課題を克服するために必要な資質を備え、公正性と信頼を取り戻そうととするFIFAを導く人物と確信している」などとコメント。


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