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スポーツ総合スレッド
1855
:
チバQ
:2016/01/31(日) 23:30:44
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/sports/mainichi-20160201k0000m050099000c.html
<サッカー協会会長選>シーズン移行で票割れ 僅差で田嶋氏
22:29毎日新聞
<サッカー協会会長選>シーズン移行で票割れ 僅差で田嶋氏
日本サッカー協会の会長に就任することが決まり、会見する同協会の田嶋幸三副会長=東京都文京区で2016年1月31日、小川昌宏撮影
(毎日新聞)
サッカー界のかじ取り役を選ぶ選挙は接戦となった。日本サッカー協会は31日に開いた臨時評議員会で初の会長選を行い、田嶋幸三副会長を次期会長に選出した。事前に行われた理事投票では田嶋氏が大差をつけていただけに、僅差の結果に関係者から驚きの声が上がった。争点となったJリーグのシーズン移行をめぐり、票が割れたためとみられる。
1月上旬に行われた理事28人による投票では田嶋氏が19票を集め、9票の原氏を圧倒。しかし、投票権のない理事は除いた評議員75人によるこの日の選挙で、田嶋氏(40票)と、原氏(34票)の票差は6(白票1)に過ぎなかった。要因として考えられるのがJリーグ開幕時期を春から秋へ移すことを目指すシーズン移行問題だ。
田嶋氏は11〜12月開催となる2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会などを見据え、開幕時期の変更に意欲を示している。これについては、降雪地域の都道府県協会や、Jクラブなど慎重意見も多く、原氏支持に回ったと見られる。それでも、理事会決定を覆すほど投票動向に影響は与えなかった。
田嶋氏は1月、リオデジャネイロ五輪出場を決めたU23日本代表の団長としてチームに同行し、選挙活動はほとんどできなかった。だが、シーズン移行のほか、協会主導による代表強化など政策を具体的にアピールし、国際サッカー連盟(FIFA)理事との兼務については「(日本が目指している)2023年女子W杯招致などに利用できる」と利点を強調。田嶋氏を支持した評議員の一人は「主張がはっきりしていた」と説明した。
要職に就く2人が争っただけに、今後のしこりを懸念する見方もあるが、原氏は「田嶋新会長にはリーダーシップを発揮してもらいたい」と協力して組織運営にあたる構えだ。会長選で選出管理委員長を務めた日本協会の小倉純二名誉会長は「2人の主張に対し、評議員がそれぞれの見解を持って投票できたのは意義があった」と述べた。【鈴木英世】
◇田嶋氏の一問一答
田嶋氏の記者会見での主な一問一答は次の通り。
--選挙結果について。
◆クラブワールドカップ(W杯)があり、五輪予選に団長として行った。選挙活動ができずに苦しいところもあったが、理解してくださる方がいてこの結果になったと思う。
--支持を得た要因は。
◆全ての方に甘い言葉をかけることはできない。やれることとやれないことを(政策で)文字にしたことがよかったと思う。
--Jリーグのシーズン移行について。
◆「移行ありき」ではない。2020年に東京五輪があり、22年のカタールW杯は11、12月にやることが決まっている。それを踏まえると代表強化のため、シーズンを変えることを(Jリーグに)早めに検討してもらいたい。結論は「ノー」かもしれないし、会長が決めたら全部が変わる、という組織であってはいけない。
--国際サッカー連盟(FIFA)理事を兼ねる点は。
◆理事だからこそ得られる情報があり、(日本協会)会長だからこそ、(FIFAでの)発言力も増す。この立場を利用することが日本の利益につながる。
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