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スポーツ総合スレッド
1678
:
チバQ
:2015/06/05(金) 17:55:32
2015年
ゼネコンの見積もりは3000億円超に
JSCは昨年10月、新競技場の本体部分は大成建設、屋根部分は竹中工務店を施工予定者とすることを決めた。政府関係者によると、両社は現行デザイン案を基に建設費の積算をやり直し、3000億円超とする見積もりをJSCに提出したという。19年3月の完成予定も8か月程度延びるとしており、同年9月開幕のラグビー・ワールドカップに間に合わない恐れも浮上した。(2015年06月05日)
さらなる計画見直し…2500億円程度に削減を検討
文科省やJSCは、最大8万人収容の観客席のうち可動式の1万5000席分を取り外し可能な仮設席にし、開閉式屋根の設置は五輪後に先送りする費用圧縮案を提示。さらに安価な資材を使用して2500億円程度に削減できないか、両社と交渉している。費用が確定しなければ、6月中を予定する工事契約を結べない恐れもある。(2015年06月05日)
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費用が膨らむ原因は?
屋根にかかる2本のアーチ…斬新なデザインがネックに
相次ぐ見込み違いは、12年に採用が決定した斬新なデザインに起因するとの見方が強い。採用されたデザインは、競技場の屋根にかかる2本の巨大アーチが特徴的。ただ、ゼネコンの見積もりでは、この「キールアーチ」と呼ばれる部分だけで、品質が高く高価な鉄が2万トン近く必要になるという。文科省は安価な外国産への変更などを求めているが、ゼネコンとの意見の隔たりは埋まらず、政府関係者は「奇抜なデザインを選んだツケが今になって回ってきた」と皮肉る。(2015年06月05日)
建築専門家からも疑問の声
建築界のノーベル賞と呼ばれる「プリツカー賞」を受賞している建築家の槙文彦さん(86)らで作るグループは、巨大アーチがコスト高や工期の長期化を招いているとして、巨大アーチを取りやめるよう提言する。グループは、現行のままだと建設費は2700億円を超えると試算。アーチを取りやめれば、最大1500億円程度に圧縮でき、工期も42か月程度に収まるとしている。槙さんは「今が計画を見直す最後のチャンスだ」と訴えている。(2015年06月05日)
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費用負担巡り国と都の対立も
「日本財団パラリンピックサポートセンター」の設立発表会見で握手して記念撮影に応じる森喜朗同センター最高顧問(中央)、舛添要一都知事(右)、下村博文文科相(6月2日午後3時、東京都港区で)=高橋はるか撮影 五輪招致でタッグを組んだ国と都は、新競技場を巡る問題で溝を深めている。「開閉式屋根は五輪後に付ける。(建設費も)1600億円台では追いつかない」。下村文科相は5月18日、建設費のうち500億円超の負担を舛添知事に要請した際、開閉式屋根の設置先送りなどを突然明らかにした。
舛添知事は、「私には一切情報が上がってきていない。(500億円を)負担するのは都民だ」と国の対応を批判し、建設費と負担の根拠を明らかにするよう詰め寄った。その後も、「国やJSCは甘い見通しを立てていた」などと繰り返し指摘している。(2015年06月05日)
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