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スポーツ総合スレッド

1677チバQ:2015/06/05(金) 17:55:12
http://www.yomiuri.co.jp/matome/20150605-OYT8T50063.html?from=osusume&google_editors_picks=true
建設費は?費用負担は?…どうなる新国立競技場

2015年06月05日 12時07分

 2020年東京五輪・パラリンピックのメイン競技場となる新国立競技場(東京都新宿区)の建設計画が揺らいでいます。建設費が現行の1625億円から2500億円にも膨らむ可能性が浮上し、2019年9月開幕のラグビー・ワールドカップ(W杯)に間に合うか微妙な情勢です。

 建築専門家はデザインの抜本的見直しを提言。費用負担を巡り、舛添要一・東京都知事と下村文部科学相との対立も深まっており、先行きは見えない状況です。過去の記事から経緯をたどります。


斬新なデザイン裏目に…膨らむ建設費

2012年

デザインは英国の建築設計会社

 国立競技場を運営する日本スポーツ振興センター(JSC)は11月15日、新国立競技場基本構想のデザイン・コンクールで、英国の建築設計会社「ザハ・ハディド アーキテクト」の作品を最優秀賞に選んだと発表した。最優秀賞は応募46作品の中から選ばれた。流線形の競技場上部にかかる2本のアーチが印象的だ。(2012年11月16日)

2013年

当初の総工費は1300億円

 1月29日に閣議決定した2013年度予算案で、国立競技場の改築準備費として、約21億円が計上された。JSCの運営費交付金として基本設計などの経費に13億円、埋蔵文化財発掘調査費が8億円。総工費約1300億円が見込まれる大規模工事となる。(2013年01月30日)




新国立競技場基本構想デザイン・コンクールで最優秀賞に選ばれた「ザハ・ハディド アーキテクト」の作品(日本スポーツ振興センター提供)デザイン通りに建設すると…試算3000億円に

 下村五輪相は10月23日の参院予算委員会で、新国立競技場について、デザイン通り建設した場合の総工費の試算が3000億円に達することを明らかにし、周辺施設を中心に規模を縮小する考えを示した。JSCは、当初総工費を1300億円と想定してデザインを公募したが、3000億円に上ることが採用後にわかったという。(2013年10月24日)

2014年

通路や一部施設見直し規模縮小…1625億円に

 JSCは5月28日、基本設計案を公表した。延べ床面積は約21万1000平方メートルで、12年に決まったデザイン案から2割以上削減する一方、環境や周辺の景観に配慮した。当初案は、総工費が3000億円と想定の倍以上になる可能性があり、「大きすぎる」と批判が高まった。このため、通路など一部施設を縮小し、約1625億円に減らした。競技場は19年3月に完成する。(2014年05月29日)


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