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スポーツ総合スレッド

1673チバQ:2015/06/04(木) 20:41:11
http://www.asahi.com/articles/ASH635K7CH63UHBI025.html
18・22年W杯の見直し論も ブラッター会長辞意
ロンドン=河野正樹2015年6月4日06時59分
17年にもわたってサッカー界のトップに座っていた国際サッカー連盟(FIFA)のゼップ・ブラッター会長(79)の辞意表明は突然だった。5期目の会長に再選されてからも、米国やスイスの捜査当局が進める捜査の状況が次々と明らかになった。批判の声が厳しくなる中で記者会見を開いた。早ければ今年12月に行われる次期の会長選挙まで役職を務め、FIFAの改革に取り組むという。

 5月29日の会長選で5選を果たし、笑顔をはじけさせてから4日。6月2日の記者会見に現れた厳しい面持ちのブラッター会長は、淡々とフランス語で語り始めた。

 5月27日に事件が明るみに出てから、欧州サッカー連盟(UEFA)を中心に、FIFA運営の責任者であるブラッター会長への批判を強めた。英国では議会でFIFAの問題を取り上げた。欧州の政界にも波紋は広がっていった。米国やスイスの司法当局の捜査の内容が次々とメディアで報じられた。FIFAの主要スポンサーのクレジットカード大手VISAは、組織改革ができなければスポンサーから撤退することも辞さない方針を明らかにした。ブラッター会長は「総会の負託は受けたが、ファン、選手、クラブなど、全世界のサッカー関係者から支持されたとは感じなかった」と述べた。

 会見でブラッター会長は質問を受け付けなかった。詳しい背景を自ら話すこともなかった。


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