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スポーツ総合スレッド

1661チバQ:2015/05/30(土) 10:01:41
http://www.sankei.com/sports/news/150529/spo1505290050-n1.html
2015.5.29 22:57
【FIFA汚職】
ブラッター会長に批判続出 アジアとアフリカは支持

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(1/2ページ)【FIFA汚職幹部逮捕】

FIFA総会で演説するブラッター会長=29日、チューリヒ(ゲッティ=共同)
 国際サッカー連盟(FIFA)は29日、スイスのチューリヒで総会を開催。重要議題の会長選は、現職のブラッター会長(79)=スイス=とアリ王子(39)=ヨルダン=による一騎打ちとなった。汚職事件の影響でブラッター会長への批判が続出する一方、これまで恩恵を受けてきたアジアやアフリカ両連盟は事件発覚後も支持を打ち出した。

 ブラッター会長は1998年に8代目会長に就任。放送権料やスポンサー料を軸にFIFAの収入を大幅に増やした。99年から2002年までの4年間で約26億8500万ドル(約3329億円)だった収入が、昨年までの4年間で約57億1800万ドル(約7090億円)にふくれあがった。

 手にした資金の使い道は、サッカー普及へ寄与する側面があった一方、「選挙の集票につながっている」との批判も少なくなかった。

 1999年から始めた助成制度「ゴール・プログラム」で、サッカー後進地域の選手育成や設備拡充など現場に還元。日本も援助を受けた。普及関連の支出は、2014年までの4年間で10億5200万ドル(約1304億円)。加盟209カ国・地域にも上る巨大組織の成熟を推し進めた。

 支援先のアジアやアフリカ地域は、ブラッター会長の強固な支持基盤となった。会長選は全加盟国・地域が1票ずつ投票するため、加盟数の多い両連盟は大票田。欧州などは、集票活動の一環と厳しい目を向けてきた。

 また、長年指摘されてきた汚職の疑惑解明に積極的な姿勢は見られず、自浄能力に不透明感もあった。事件発覚で、欧州連盟は「FIFAの文化は根底まで腐敗している」と痛烈に批判した。(小川寛太)


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