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スポーツ総合スレッド
1651
:
チバQ
:2015/05/28(木) 21:15:37
http://mainichi.jp/select/news/20150528k0000e030182000c.html
FIFA:南ア側、元副会長に12億円…W杯招致賄賂か
毎日新聞 2015年05月28日 11時34分(最終更新 05月28日 20時57分
【ニューヨーク草野和彦、田中義郎】国際サッカー連盟(FIFA)の汚職事件で、2010年のワールドカップ(W杯)開催地選定を巡り、招致に成功した南アフリカ政府が、起訴された元FIFA副会長のジャック・ワーナー被告(72)に1000万ドル(約12億円)を支払った疑いのあることが27日、米捜査当局の起訴資料から分かった。米捜査当局は南アを支持する見返りの賄賂だったとみている。ロイター通信によると、南アのサッカー協会は「根拠がない」と否定した。
◇米の起訴資料から判明
資料によると、FIFA理事会内では04年ごろの段階で、10年W杯の開催地は南ア、モロッコ、エジプトなどが有力候補だった。04年5月の投票に先立ち、ワーナー被告は理事の一人に対し、南ア政府と同国の招致委員会が、自分が会長を務めるカリブ海サッカー連合(CFU)に1000万ドルを払う用意があるということを伝えたという。
金銭提供の趣旨についてこの理事は、理事会の投票で南アを支持する見返りだと理解。投票後、被告や理事は南アに1票を投じたことを示唆している。
1000万ドルは08年に3回に分け、スイスの口座から米ニューヨークの銀行のCFUと北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)の口座に電信送金されたという。被告はCONCACAF会長も務め、口座を管理していた。金銭の一部は理事にも「分け前」として渡ったとされる。
投票前には、ワーナー被告と理事はモロッコを訪問。同国のW杯招致委員会から、投票の見返りに100万ドルを払うと持ちかけられたという。W杯の候補地選定を巡り、金銭授受が当たり前になっている実態が浮かび上がった。
今回の事件は、米大手銀行ニューヨーク支店の口座を使って金銭の授受が行われるなど、米国の金融システムが利用された。米メディアによると、ニューヨークの連邦地検と連邦捜査局(FBI)が内偵を続け、FIFA幹部の米国人男性が11年に捜査協力をしたことから調べが進んだ。リンチ司法長官は今年4月まで同地検の検事正として捜査の指揮を執っていた。
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