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スポーツ総合スレッド
1650
:
チバQ
:2015/05/28(木) 21:15:04
http://mainichi.jp/select/news/20150528k0000e030162000c.html
FIFA:被告ら疑惑うわさ絶えず…放映権や会長選巡り
毎日新聞 2015年05月28日 11時02分(最終更新 05月28日 12時26分)
【サンパウロ朴鐘珠】贈収賄などの罪で米司法省に27日起訴された国際サッカー連盟(FIFA)幹部ら被告14人のうち、複数は以前から不正への関与がうわさされていた。
米メディアの報道などによると、FIFA副会長と北中米カリブ海サッカー連盟会長を務めたジャック・ワーナー被告(72)=中米トリニダード・トバゴ籍=は2011年、不正の追及から逃れるように両役職を辞任した。
当時ワーナー被告には、ワールドカップ(W杯)の入場券やテレビ放映権の売買を仲介し利益を得たほか、FIFA会長選に絡み票の買収を仲介した疑惑が浮上していた。だが、辞任によってFIFA倫理委員会が調査を中止し、真実は闇に葬られた。ワーナー被告は潔白を主張していたが、息子2人が今回、米司法省の捜査に対し有罪を認めている。トリニダード・トバゴ司法当局は米司法省の要請を受け、27日にワーナー被告の逮捕状を発付。同被告は出頭し逮捕された。
ワーナー被告の辞任後に両役職を継いだFIFA副会長のジェフリー・ウェブ被告(50)は1991年に26歳の若さで英領ケイマン諸島サッカー連盟会長に就任した。弁護士でもあり資金洗浄の舞台や租税回避地として知られる同諸島の銀行役員を務めた経歴も持つ。
ただし、FIFA内部では綱紀粛正を訴える「良識派」とされており、18年ロシアW杯と22年カタールW杯の開催地選定の過程を全て公表すべきだと主張していた。
パラグアイ出身のニコラス・レオス被告(86)は13年、FIFA理事と南米サッカー連盟会長を「健康上および個人的な理由」で辞任した。同被告は英BBCで、スポーツマーケティング会社にW杯放映権売買で便宜を図る見返りに73万ドル(約9000万円)の賄賂を受け取ったと報じられていた。
また、18年W杯開催地選定で英国を支持する見返りに、英王室の騎士称号を授与してもらえるよう英国サッカー協会に働き掛けたとの疑惑もあった。
ブラジルサッカー連盟前会長のジョゼ・マリア・マリン被告(83)はサンパウロ州知事も務めた同国サッカー界の重鎮だ。だが、12年にブラジル国内であったユースのクラブチーム選手権の表彰式に出席した際、金メダル1枚をズボンのポケットにねじこむ姿がテレビに映り問題となった。
本人は「冗談だった」と弁明したが、以前からあった強欲な権力者という印象は更に悪化し、国民の信用は失墜した。
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