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スポーツ総合スレッド

1635チバQ:2015/05/06(水) 09:33:57
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150501-00000027-tospoweb-socc
日本から待望のFIFA理事 2018年W杯アジア出場枠「4・5」死守なるか
東スポWeb 5月1日(金)17時51分配信

 アジアサッカー連盟(AFC)総会が4月30日、バーレーンのマナマで行われ、AFC選出の国際サッカー連盟(FIFA)理事選で日本サッカー協会の田嶋幸三副会長(57)が36票を獲得し、2度目の挑戦で初当選した。

 2011年の落選の悔しさを晴らした田嶋氏は「当選したことで改めて責任の重さを感じています。しっかり4年間準備を進め、やるべきことをやってきたことが実った結果」とコメント。日本協会の大仁邦弥会長(70)も「日本からFIFA理事を輩出することは大きな目標だったので達成できてよかった」と喜んだ。

 田嶋氏のFIFA理事の任期は4年。まずは5月30日のFIFA理事会で決定される2018年ロシアW杯のアジア出場枠4・5の死守が大きな仕事だ。昨夏のブラジルW杯に出場した日本などのアジア勢は未勝利に終わり、出場枠を削減されかねない状況。さらに、FIFAのゼップ・ブラッター会長(79)は同W杯で躍進した北中米・カリブ海の出場枠を3・5から4に増やす可能性を示唆している。

 FIFA理事に就任すれば、最高議決機関である理事会に出席できる。リアルタイムで出場枠に関する各国の情勢を把握しやすくなり、政治的な働きかけなど迅速な対応も可能だ。アジアの出場枠の削減にストップをかけるためにも、田嶋副会長の手腕に大きな期待がかかる。

 一方、日本が検討している23年の女子W杯招致に向けても大きなメリットがありそうだ。19年のFIFA理事会で開催地を決める予定だが、田嶋氏の任期中にW杯招致活動が行われるため、サッカー界の動きをいち早く察知でき、有利な状況をつくりやすくなる。

 日本サッカー界の未来は、田嶋氏の仕事ぶりにかかっていると言っても過言ではなさそうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150501-00000285-sph-socc
18年ロシアW杯、アジア枠「5」に拡大も
スポーツ報知 5月2日(土)7時3分配信

 2018年ロシアW杯のアジアの出場枠が「5」に拡大される案が1日、浮上した。この日、バーレーンでのアジア・サッカー連盟(AFC)の総会から帰国した日本サッカー協会の小倉純二名誉会長(76)によると、「アジアの出場枠は(従来の)4・5は維持しないといけない。逆に増えることもあり得る」とコメントした。

 アジアの出場枠は過去4大会連続で4・5だったが、昨年のブラジルW杯でアジア4か国が1勝もできず1次リーグ敗退。減枠される声も上がっていたが、AFC総会に出席した国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長がアジアの影響力を再確認。増やすべきという声が出ても不思議ではない状況という。

 先月30日のAFC総会で日本協会の田嶋幸三副会長(57)がFIFA理事選に初当選。ロシアW杯の大陸別出場枠は30日のFIFA臨時理事会で決定する。田嶋新理事も出席するが「いる、いないでは大違い」と同理事経験者の小倉名誉会長。アジアの枠を死守、拡大が新理事の初仕事になりそうだ。


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