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スポーツ総合スレッド

1626チバQ:2015/04/06(月) 20:26:05
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2015040600569
田嶋副会長、2度目の挑戦に手応え=FIFA理事に立候補



時事通信社のインタビューに答える日本サッカー協会の田嶋幸三副会長=3月20日、東京都文京区
 日本サッカー協会の田嶋幸三副会長(57)が国際連盟(FIFA)理事選に立候補した。アジア連盟(AFC)が持つFIFA理事の改選枠は3で、田嶋副会長を含めて7人が立候補。30日のAFC総会(バーレーン)で選挙が行われる。小倉純二名誉会長が定年によりFIFA理事を退任したことを受け、田嶋氏は2011年に初出馬したが落選。時事通信とのインタビューで2度目の挑戦へ意気込みを語った。
 -4年間訴えてきたことは。
 AFCでは今、技術委員長。11、12年には評価委員会の委員長として、贈収賄問題などに対処してきた。私が考えるのは、FIFAと協力してアジアのレベルを上げ、財政基盤を強固にする。そして安心、安全にサッカーができる環境をつくりたい。
 -安全な環境つくりとは。
 世界ではスポーツやサッカーを安心に安全にできない地域がある。FIFAのパレスチナとイスラエル調停の作業部会に立ち会っているが、子どもたちが安全にサッカーができる環境は平和だということを訴える必要がある。
 -4年前との違いは。
 国がサッカーに限らずIF(国際競技団体)の役員を増やそうと支援し、(対外的に)安倍首相自ら私の名前を出してくださっている。非常に追い風だ。私もほとんどの国を回った。
 -スポーツ界に影響力があるアジア・オリンピック評議会(OCA)のアハマド会長も立候補した。
 日本オリンピック委員会の竹田恒和会長の協力をいただきながら、OCAとも協力している。OCAとアハマド会長は運命共同体なので、私をサポートしてくれるのは間違いない。われわれはAFCのサルマン会長やFIFAのブラッター会長も強力に支援している。
 -アジアの日本の見方は。
 日本の指導者養成、ユース育成への評価が高い。日本協会はアジアに指導者を派遣しているが、その中でブータンは初めてW杯アジア1次予選突破し、モルディブの女子は公式戦で初めて勝った。ベトナム代表の三浦俊也監督はヒーロー。日本の指導者は実績を上げられると評価されている。
 -自信は。
 4年前の選挙は右も左も分からず、うぶだった。今はやらなければいけないことが分かっている。手応えを感じている。
◇田嶋幸三氏略歴
 田嶋 幸三氏(たしま・こうぞう)日本サッカー協会副会長、アジア・サッカー連盟理事。現役時代はFWで、日本代表として国際Aマッチ7試合に出場。引退後は指導者を志してドイツに留学し、帰国後は母校筑波大などで教壇に立つ傍ら、日本協会の指導者養成やユース育成プログラム作成などに取り組んだ。年代別の日本代表監督も務め、01年には17歳以下世界選手権に出場。日本協会の技術委員長、専務理事を経て現職。57歳。熊本県出身。(2015/04/06-17:50)


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