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スポーツ総合スレッド
1615
:
チバQ
:2015/03/03(火) 07:55:27
http://www.sankei.com/west/news/150302/wst1503020078-n1.html
015.3.2 23:12
【ラグビーW杯】
落選の京都市「ご英断いただきたかった…残念」
(1/3ページ)
2日に発表されたラグビーの2019年ワールドカップ(W杯)日本大会の試合会場。候補地として名乗りを上げていた京都市は開催地に選ばれなかった。関西ラグビー発祥の地とされる京都では、官民をあげて誘致に取り組んできただけに、関係者からは落胆の声が漏れた。
京都の魅力を発信する機会に
落選の一報を受け門川大作市長は「ご英断いただきたいと期待しておりましたが、試合開催が実現しなかったことは残念」とコメント。ただ、ラグビーW杯観戦のために多くの人が来日することが見込まれることから「国際文化観光都市としての京都の魅力を世界に発信する絶好の機会」と前向きにもとらえていた。
昭和62年に開催された初回からラグビーW杯に2回連続で出場した元ラグビー日本代表、大八木淳史芦屋学園理事長は、京都にゆかりのあるラガーマンとして、京都市の誘致活動をサポートしてきた。
大八木さんも「残念でした」と落胆した様子だったが、「会場誘致はならなかったが、キャンプ地を誘致し、世界のスーパープレイヤーによるラグビースクールなどで子供達との交流の場が実現できれば良いのではないか」と話していた。
京都市は平成26年3月に、門川市長が市議会で会場招致を目指すことを表明。同年10月に、専用の公式ホームページ(HP)を開設し、米旅行誌で人気観光都市1位に選ばれた実績なども踏まえ京都開催のメリットをアピールしてきた。
誘致活動は、京都ゆかりのラガーマンたちを巻き込んで展開。西京極に世界のラグビーを招致しようと呼びかけてきた。
関西ラグビー発祥の地
京都とラグビーの歴史は古く、明治43年に関西で最初にラグビーが伝わったとされる。慶応大と旧制三高(現・京都大)の学生が世界遺産、下鴨神社の馬場で一緒にラグビーの練習をしたのが始まりといい、神社の境内「糺(ただす)の森」には、「第一蹴の地」の文字が刻まれた石碑も残っている。
京都には、伏見工業高などラグビー伝統校があり、日本人初の「国際ラグビー殿堂」に選ばれた元日本代表の坂田好弘関西ラグビーフットボール協会会長をはじめ、ドラマ「スクールウォーズ」のモデルとなった伏見工業高の山口良治ラグビー部総監督ら多くの名選手や名監督を輩出してきた経緯もある。
会場として想定されていた西京極陸上競技場兼球技場は、昭和17年の建設。昭和60年以降、大規模改修が行われておらず、老朽化が課題だったが、京都市は会場招致の表明以前から改修工事を計画していた。平成30年度までに大型映像装置やメーンスタンドを覆う屋根を設置し、照明や選手ロッカーの更新も行う予定だった。約2万人の観客の収容が可能で、誘致が成功すれば、約5千人分の仮設スタンドを追加で設置する計画もあったという。
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