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スポーツ総合スレッド

1588名無しさん:2015/02/14(土) 12:56:49
>>1580

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/basket/all/2015/columndtl/201501280004-spnavi
バウマン「川淵さんのような人が必要」
タスクフォース会見後のコメント
スポーツナビ2015年1月29日 12:30

 日本バスケットボール協会(JBA)の改革を行う「JAPAN 2024 TASKFORCE(タスクフォース)」が28日に都内で行われ、会議に参加したFIBA(国際バスケットボール連盟)のパトリック・バウマン事務総長と、タスクフォースのチェアマンを務めることになった日本サッカー協会最高顧問の川淵三郎氏が会見後に取材に応じた。

 バウマン事務総長は、川淵チェアマンについて「サッカー界での成功をバスケットボール界にも良い形で持ち込んでもらえるのではないかと期待している」とコメント。Jリーグでの実績が同氏のチェアマン就任の決め手になったことを明らかにした。一方、川淵チェアマンは「難関が山ほどある」としながらも、「引き受けたからには絶対成功させたい」と意気込みを語った。

パトリック・バウマン事務総長

「サッカー界での成功をバスケ界でも」

(川淵さんは)感覚的に感じが良かったので(笑)。お互いの共有しているビジョンや、やりたいことが一緒だった。私たちが求めているものを川淵さんが持っているので、お願いすることにした。

 バスケットボール界の人間だけでは問題を解決することは難しい。外部から人材を呼ぶことも方法のひとつだと思っていた。サッカー界での成功をバスケットボール界にも良い形で持ち込んでもらえるのではないかと期待している。川淵さんは非常にエネルギッシュでF1のドライバーのようだ。バスケットボール界の人々は、問題を先延ばしにしているので、川淵さんのような人が必要だった。これまでの10年の問題点を挙げるだけではなく、どうすれば良いのかに向き合ってくれる人を探していた。

(タスクフォースのメンバーは)五輪の予選もあるし、各行政との兼ね合いもあるので多方面の人に声を掛けた。誰かを特別に指名するのではなく、一緒に問題解決に取り組んでほしいと多くの人々に声を掛けている。ミーティングを重ねて、このようなメンバーが集まった。文部科学省の下村(博文大臣)さんとも何度も話をしてきた。問題解決は難しくないと自信を持って言える。

(日本のビジネスモデルが新たにできることは)FIBAに直接的なメリットがあるわけではない。その国のバスケットボールが成長することが狙いだ。特に日本の場合は2020年に五輪がある。その時にちゃんと戦えるチーム作りや代表強化につながればと思い、関わっている。もっと国際的な舞台で、日本が活躍できるよう、アジアの拠点となってほしいと思っている。(今後解決すべきことは)それはタスクフォースの仕事だ。FIBAとしてはプロセスの枠組みを作り、後押しをするのが仕事だ。何をするかはタスクフォースと川淵さんの仕事なので、私はそこに関与するつもりはない。


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