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スポーツ総合スレッド
157
:
小説吉田学校読者
:2006/08/20(日) 19:12:31
【青春の賛歌をつづれ 高校野球'06】
涙は心の汗。
笑顔の選手と涙もろい監督 鹿児島工の夏終わる
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=hs&a=20060820-00000004-asa-spo
心を一つにしたチームと、涙もろい監督の夏が終わった。はつらつとしたプレーで快進撃を見せた鹿児島工は19日の準決勝で早稲田実(西東京)に敗れたが、初陣の健闘にスタンドから大きな拍手が送られた。リラックスした表情で元気にグラウンドを駆けた選手たちは、甲子園を去る時も笑顔だった。(吉永岳央)
8回1死一、三塁のピンチ。ムードメーカーの今吉晃一君がマウンドへ伝令に走った。「ここまで来たんだから楽しもう」。集まった内野陣に笑みが戻った。次打者を併殺打に仕留めると、ベンチの中迫俊明監督(47)からもガッツポーズが出た。
前任校の川内(せんだい)で、現在プロの木佐貫洋投手(巨人)を育てた中迫監督の指導力を頼って、今の主力選手らが集まってきた。中迫監督は「2年後はひょっとしたら甲子園に行けるかも」と思ったという。
だが期待が大きい分、プレッシャーがかかった。優勝候補に挙げられた昨夏の鹿児島大会、昨秋と今春の県大会は力を発揮できずに終わった。
今年6月、中迫監督は緊張感のない3年生たちをしかった。「明日から練習に来なくていい」。悩んだ部員たちはミーティングを5時間続けた。「ベンチ入りのやつは現状に満足して、やる気が見えない」。背番号のない部員から厳しい言葉も飛んだ。甲子園への思いをぶつけ合い、最後はみんなで涙を流しながらチームの合言葉を確認した。「心は一つ」
チーム一丸となって今夏の鹿児島大会を制した。球児の時からの夢だった甲子園行きを決め、中迫監督は選手のだれよりも号泣していた。
重圧に苦しんだ選手たちは甲子園に来ると肩の力が抜けた。満員のスタンドにも緊張せず、「こんなところで試合ができるなんて」と大喜び。2戦目はナイターになって、はしゃいだ。
甲子園4強を決めた時にも「奇跡だ」と涙した中迫監督。この日の敗戦後は、涙腺が開くのをこらえながら笑顔をつくった。「子どもたちはとてもかっこよかった。甲子園は最高です」
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