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スポーツ総合スレッド

1556チバQ:2014/11/28(金) 01:27:19
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2014112700840
難しい20年東京との兼ね合い=札幌五輪招致で−JOC


 札幌市が2026年冬季五輪・パラリンピック招致に名乗りを上げ、日本オリンピック委員会(JOC)は歓迎の意を表した。竹田恒和会長は「高い運営能力と高度なインフラを備えた札幌市が再び立候補することは、五輪運動推進にとって好ましい」とコメントした。
 日本のスポーツ界は、20年東京五輪の招致活動でつくった国際オリンピック委員会(IOC)との人脈がある。JOC内には「立候補は早い方がいい」と札幌の背中を押す動きがあった。IOC委員の竹田氏にとっては、IOCで日本の存在感を高めることにつながる。
 しかし、課題は多い。26年の開催地を決めるのは19年のIOC総会。招致の活動期間は、東京五輪開催準備の追い込みの時期と重なる。森喜朗組織委員会会長は「20年のことで頭がいっぱい。また次もアジアとはどうなのか」と歯切れが悪かった。政財界も含めた「オールジャパン」態勢で臨めるのか不透明だ。
 IOCは今月発表した五輪改革案「アジェンダ2020」で、既存施設の活用などを盛り込み、有力都市が立候補しやすくする工夫を施した。22年冬季五輪で重い財政負担を理由にオスロが招致を辞退し、わずか2都市の争いになった事情が背景にある。IOCの改革が進めば、26年は欧米から強力なライバル都市が出る可能性がある。
 JOCは今後、こうした情勢を分析し、勝算を慎重に見極める方針。「30年大会招致への変更も選択肢」との意見も出ており、難しい対応を迫られる。(2014/11/27-18:44)


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