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スポーツ総合スレッド
1548
:
チバQ
:2014/11/08(土) 23:37:26
http://www.47news.jp/47topics/e/259166.php
【サッカーW杯カタール大会】 現実味帯びる冬季開催案 五輪、ラマダン難問山積
酷暑が懸念されるサッカーの2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会を恒例の6〜7月ではなく、冬に開催する案が現実味を帯びてきた。ただ、冬季五輪やイスラム圏特有のラマダン(断食月)との日程重複や、招致段階の不正疑惑などの火種が依然くすぶっており、中東初のW杯をめぐる不協和音が続く。
▽五輪が裏番組に
6、7月は気温40度を超えることもあるカタールは競技場を冷房で冷やす計画を提示し、10年の国際サッカー連盟(FIFA)理事会で日本などを抑えて開催国に選ばれた。だが医事関係者や選手側から反発を招き、会期変更は必至となった。
各大陸連盟や協会、各国のリーグ、クラブ、選手らの代表を集めた3日の会合後、FIFAのバルク事務局長は「1〜2月か11〜12月の2案に選択肢が絞られそうな情勢だ」とコメントした。
すんなり決まりそうもないのは、1月開幕は22年冬季五輪と重なり、11月開幕では欧州主要リーグの日程とぶつかるからだ。W杯の「裏番組」になりかねない冬季五輪には死活問題で、シーズン中断が収入減につながる欧州のクラブも簡単には応じられない。
▽夜11時開始案
FIFAが推したいのは11月開幕案だろう。国際オリンピック委員会(IOC)との協議で既に冬季五輪と日程を重複させないと確約したとされ、FIFAのブラッター会長も11〜12月の開催を口にしている。
英BBC放送などは3日の会合では1〜2月案が支持を集めたと報じた。この期間は例年、欧州各リーグの多くが冬季中断するため、日程面の影響が少ない。
欧州の主要クラブの立場を代弁する欧州クラブ協会は4〜5月の会期で、午後11時など日没後に試合をすることを提案した。この案の問題はラマダンと重なる点だ。22年は4月2日からイスラム教徒は日中の飲食ができなくなる。一部の選手や観客、運営面の影響は大きい。
▽再投票の声も
招致段階でカタールの調査報告書には「6、7月の開催は選手、関係者、観客の健康を害する恐れがあることを考慮すべきだ」と記載されていた。この警告をFIFA理事会が無視したことが現在の混乱を招いている。
18年と22年のW杯開催国決定には買収や票取引の疑惑が消えず、今もFIFA倫理委員会の調査が続く。欧州サッカー連盟(UEFA)のプラティニ会長らは不正が証明されれば、開催地選びの「再投票をするべき」との立場。調査結果次第では、日程問題にとどまらない波紋が広がる可能性がある。(ロンドン共同=伊藤慎吾)
(共同通信)
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