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スポーツ総合スレッド

1516チバQ:2014/05/28(水) 23:49:32
http://mainichi.jp/sports/news/20140529k0000m050127000c.html
新国立競技場:細部議論かみ合わず
毎日新聞 2014年05月28日 22時07分(最終更新 05月28日 22時21分)

 来年10月に着工予定の、新国立競技場の基本設計案が28日、日本スポーツ振興センターによる将来構想有識者会議で了承された。一方、会議では委員の一人の横川浩・日本陸上競技連盟会長が、併設予定の仮設サブトラック(ウオーミングアップ場)の常設化を主張し、東京都に協力を求める声も上がった。

 2020年東京五輪では新競技場で陸上競技も実施される。五輪開催計画では隣接する軟式野球場に、大会組織委員会(会長・森喜朗元首相)が仮設のサブトラックを造って対応する方針にしていた。だが、横川・日本陸連会長は五輪後の国際大会開催などを理由に、持論の「常設化」を改めて要請。同会議の委員でもある森元首相も「これは都がやるべきことなのか、組織委がやるべきことなのか……。単に陸連の問題じゃないので皆さんご協力を」と呼びかけた。舛添要一都知事の代理で出席した秋山俊行副知事は「この段階で検討していない」と語り、五輪開催後の課題との見方を示した。

 一方、新競技場の工事費を巡っては、昨年12月に下村博文文部科学相が「都議会(自民会派)と直接話し、『500億円は都で出す』と内々に了解をもらっている」と発言している。しかし、今年2月に当選した舛添知事は「その議論は文科相と一度もやっていない」と否定。この日の会議後に発表したコメントでも舛添知事は「着実な整備を求め、地域にふさわしい公園のあり方やまちづくりなどを引き続き検討する」と述べるにとどめた。【竹内良和、武本光政】


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