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スポーツ総合スレッド
1385
:
チバQ
:2013/10/12(土) 01:05:12
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131011-00000016-mai-soci
<新国立競技場>「巨大でミスマッチ」見直し100人要望へ
毎日新聞 10月11日(金)7時30分配信
<新国立競技場>「巨大でミスマッチ」見直し100人要望へ
国立競技場(上)は建て替えで点線部分まで拡大する=東京都新宿区で、本社ヘリから宮本明登撮影
2020年東京五輪のメイン会場となる国立競技場(東京都新宿区)の建て替えを巡り、幕張メッセなどの設計で知られる建築家の槙(まき)文彦氏ら有識者約100人が月内にも連名で、事業主体の日本スポーツ振興センター(JSC)と都に計画見直しを求める要望書を提出することが関係者の話で分かった。東京五輪の開催自体への反対ではないが、現計画は都の風致地区に指定されている神宮外苑の景観を損ない、災害時の安全性にも疑問があると指摘。建設費1300億円と見込まれる新競技場の基本設計は今月から始まる予定だが、在り方を巡る議論が活発化しそうだ。【竹内良和】
【図で見る】2020年東京五輪の各競技場想像図
現在の国立競技場は1958年に完成。収容は約5万4000人でトラックが8レーンしかないなど、五輪の開会式や陸上競技を行う基準(6万人以上収容、9レーン)を満たさないため、2014年7月〜15年10月に解体し、15年10月〜19年3月に新競技場を建てる計画だ。
新競技場は屋根が開閉する8万人収容の施設にする予定で、昨年のデザインコンクールで建築家の安藤忠雄氏らの審査により、英国の建築事務所の作品が選ばれた。駐車場などを合わせた敷地面積は約1.5倍の11.3ヘクタールに広がるため、都は今年6月、施設南側の明治公園をつぶして用地にし、さらに南側の都営団地を取り壊して公園にする都市計画決定をした。国は施設建設費を1300億円と見込む。
この計画に対し、槙氏は8月の日本建築家協会機関誌への寄稿で「完全なミスマッチ」と批判。日本の人口減少などを踏まえ「(都市の自然景観を維持するために定められた)風致地区になぜこのような巨大な施設を造らねばならないのか」「50年後の東京にふさわしいスケールを」と訴えた。毎日新聞への寄稿(今月2日付夕刊)でも、新国立競技場の総床面積(29万平方メートル)が過去の五輪のメインスタジアムの中で最大とし、災害時は観客の避難誘導が十分にできない恐れがあると指摘した。
関係者によると、こうした槙氏の主張に、著名建築家の伊東豊雄氏や隈(くま)研吾氏、哲学者の中沢新一氏らが賛同。約30人が発起人となり、11日に計画を再考するシンポジウムを都内で開くほか、約100人の連名でJSCと都へ要望書を出す準備を進めている。メンバーの一人である大野秀敏・東京大教授(建築・都市設計)は「余分な機能を省き、客席の一部を大会中だけの仮設にするなどして、規模の縮小を求めたい」と話している。
JSC新国立競技場設置本部の高崎義孝・総務部運営調整課長の話 近年の五輪やサッカー・ワールドカップ(W杯)のメイン会場は8万人規模が主流で、20年の東京五輪以降も、大規模な国際大会の誘致には同規模の観客席が必要だ。建て替え計画では緊急時の避難場所や待機スペースを確保しているうえ、風致地区の中にあることも考慮し、有識者らの評価をもらってデザインを選んだ。ただ無駄はそぎ落とさねばならず、当初の構想を全く変えずに造るつもりはない。
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