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スポーツ総合スレッド
1369
:
チバQ
:2013/09/10(火) 00:03:16
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130909-00000073-mai-spo
<20年東京五輪>2都市敗因は「財政」と「政治の不安定」
毎日新聞 9月9日(月)20時1分配信
マドリード落選に肩を落とす市民=同市内で2013年9月7日、AP
【ロンドン坂井隆之、エルサレム大治朋子】2020年の夏季五輪・パラリンピック招致で日本の最大のライバルと呼ばれたマドリード(スペイン)と、決選投票まで争ったイスタンブール(トルコ)の敗因を探った。
■マドリード
マドリードに最後まで影を落としたのが財政の問題だった。投機マネーの流入で膨れあがった不動産バブルが、2008年のリーマン・ショックで崩壊。さらに09年秋に始まった欧州債務危機で、財政の信用不安が広がった。12〜13年の国内総生産(GDP)は2年連続のマイナス成長の見込みで、失業率は26%まで悪化。特に若者の2人に1人が失業し、経済の停滞は深刻だ。
マドリード自体も国内都市最大の約70億ユーロ(約9100億円)の負債を抱え、マドリード州の信用格付けは「投機的水準」に低迷。4000億円の五輪基金を抱える東京との財政力の差は歴然だった。マドリードのボテリャ市長は7日のプレゼンテーションで、財政問題の影響を打ち消すため低予算での五輪実施を強調。しかし、14年のソチ冬季五輪や16年のリオデジャネイロ五輪で開催費用が膨らんでおり「予期せぬ支出があった場合に十分対応できるのか」(英フィナンシャル・タイムズ)との不安を拭えなかった。
■イスタンブール
「初の中東、イスラム圏」での開催を目指していたイスタンブールは、国内外の政治、治安面での「不安定要素」が敗因となった。
国内では今年5月、イスタンブール中心部にある公園の樹木伐採に反対する抗議デモが反政権運動に発展し、全国に拡大。治安当局の強制排除に対し、海外メディアから「非民主的」との批判が相次いだ。デモの背景には、03年から政権を握るエルドアン首相の「力の独占」に対する批判があり、新たな反政権デモが起きる可能性も否定できない。
国外にも不安要素を抱える。欧州と中東の「懸け橋」を自任するトルコだが、逆に紛争や宗派間対立といった政情不安などに巻き込まれやすい。現在、隣国シリアの化学兵器使用疑惑を巡り、米国などがトルコ側からの攻撃を計画。今後、シリアから報復攻撃を受けたり、中東全体を巻き込む地域紛争に発展したりする危険性もあり、「平和の祭典」とのギャップを払拭(ふっしょく)できなかった。
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