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スポーツ総合スレッド

1358チバQ:2013/09/07(土) 00:44:05
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130906-00000081-mai-spo

<IOC>バッハ氏追う5氏…新会長11日決定

毎日新聞 9月6日(金)19時44分配信



 【ブエノスアイレス小坂大】国際オリンピック委員会(IOC)総会の最終日の10日には、第8代会長として2期12年を務めたジャック・ロゲ会長(71)=ベルギー=が退任して新会長が選ばれる。6人が立候補しており、選挙結果は10日午後0時半(日本時間11日午前0時半)から発表される。

 ◇「複雑で票読み困難」

 各候補ともロゲ時代からの発展を掲げているが、本命視されているのは副会長で弁護士のトーマス・バッハ氏(59)=ドイツ。1976年モントリオール五輪のフェンシング団体金メダリストは、91年にIOC委員となり、法務委員長、夏冬の五輪評価委員長など要職を歴任してきた。IOCの中枢で組織を動かしてきた手腕に加え、堅実な人柄にも支持が集まっているとみられる。さらに投票権を持つIOC委員の最大勢力となる欧州(44票)が地盤なのが大きい。

 対抗馬とみられるのが同じく副会長のセルミャン・ウン氏(64)=シンガポール=と、財務委員長のリチャード・キャリオン氏(60)=プエルトリコ。実業家のウン氏は2010年に第1回ユース五輪を成功させた実績があり、「アジア初の会長」を訴える。銀行家のキャリオン氏は、財務委員長として米国との巨額のテレビ放映権料交渉を取り仕切った実務力が評価されている。

 陸上男子棒高跳びで世界記録を出した「鳥人」、セルゲイ・ブブカ氏(49)=ウクライナ=は新鮮な候補と好意的に受け止められているが、実務経験が浅いのが難点。デニス・オズワルド氏(66)=スイス=と呉経国氏(66)=台湾=は厳しい戦いになりそうだ。

 20年五輪招致と絡み「同一の大陸から開催地と会長は選ばれない」との見方から「バッハ氏は東京支持」。あるいはスペインに移住したキャリオン氏が「マドリードと連携している」など、さまざまな臆測が流れる。IOCの事情に詳しい米国の関係者は「バッハ氏が有力だが、複雑でどの候補が勝つか読むのが難しくなってきた」と予想している。


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