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スポーツ総合スレッド

1356チバQ:2013/09/07(土) 00:27:29
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2013090600800
染水懸念の払拭カギ=東京、固定票「30前後」か−20年五輪招致




 2020年夏季五輪開催地を決める投票が7日に迫り、東京には福島第1原発の汚染水漏れ問題が持ち上がったが、決定的なダメージにはなっていないようだ。3都市ともマイナス要素がある混戦模様とはいえ、1回目の投票でイスタンブールが落選し、マドリードと東京の決選投票になりそうな情勢だ。
 マドリードが7月の国際オリンピック委員会(IOC)委員への開催計画説明会から勢いづき、イスタンブールは隣国シリアの情勢悪化の影響で後退。一時は最有力とみられていた東京は、IOC総会を目前にして汚染水問題が表面化したが、招致関係者は積み上げてきた固定票に自信を示す。
 中国、韓国との関係は冷え込んでいるが、東アジアの票はある程度確保できる見通し。委員の約半数を占める大票田の欧州も、次の24年夏季五輪招致との絡みから、欧州大陸での連続開催を避けたい国もあるため、切り崩せると踏み、固定票は「30票前後」あると、招致関係者はみている。
 汚染水問題については、東京招致委員会の最初の記者会見で、竹田恒和理事長が海外記者からの質問への対応を誤ったと指摘する声も上がっている。
 投票前の招致プレゼンテーションでは、安倍晋三首相が政府の的確な対応を訴え、不安を払拭(ふっしょく)できるか。「汚染水問題いかんでは、東京が1回目の投票で落ちる可能性もある」と、悲観的な見方をする招致関係者もいる。安倍首相の説明が遅きに失し、東京が多くの委員の信頼を失ったとする不安も消えていない。
 1回目の投票権を持つ委員は97人。まだ投票先を決めていない浮動票は少ないとみられる。決選投票となった場合には、イスタンブール支持の票を取り込めるかが、勝負を分けそうだ。

◇大陸別IOC委員数
 2020年夏季五輪の開催都市を決める投票権を持つ国際オリンピック委員会(IOC)委員は103人で、大陸別では▽アジア23▽オセアニア6▽欧州44▽北米5▽中南米13▽アフリカ12。国別ではスイスが5人が最多で、日本は竹田恒和委員の1人。(ブエノスアイレス時事)(2013/09/06-18:21)


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