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スポーツ総合スレッド
1349
:
チバQ
:2013/09/05(木) 22:59:47
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130904-00000082-san-spo
五輪招致大詰め 勝てるか東京「あと20票」
産経新聞 9月4日(水)7時55分配信
2020年夏季五輪招致比較(写真:産経新聞)
【ブエノスアイレス=森田景史、田中充】東京が招致を目指す2020年夏季五輪の開催都市は7日(日本時間8日早朝)、ブエノスアイレスで開かれる国際オリンピック委員会(IOC)総会で決まる。ライバルはマドリード(スペイン)、イスタンブール(トルコ)の2都市。8月末にはAP通信が「東京が本命」と報じたが、東京招致委は「横一線。直前まで何があるかわからない」と慎重だ。3日にはIOC総会に出席する高円宮妃久子さまが成田空港から民間機で出発され、招致レースもいよいよ大詰めを迎える。
IOC委員103人の地域別委員数は欧州44、北中南米18、アジア23、アフリカ12、オセアニア6。過去の得票数などから東京招致委では、基礎票を、東京20〜22票、マドリード26〜28票、イスタンブール16〜18票と分析。8月上旬時点で30票前後を固めたとみているが、もちろん安全圏とはいえない。
大陸別では、アフリカの12票のうち半分は取れると見込む。日本オリンピック委員会(JOC)関係者は16年招致の際もアフリカは半分が東京に投票してくれたと分析しており「アフリカは中国と経済的なつながりは強いが、五輪招致の投票に関してはほとんど影響を受けない」とみている。中南米へは、JOC幹部らがキューバなど10カ国近くを回り、この1カ月は電話とメールを通じて支援を呼び掛けている状況だ。アジアに関しては日中、日韓関係のこじれが懸念されているが、各1票ずつ取れるとの情報もあり、必ずしも悲観はしていない。ただし、広大で多様なアジアは一枚岩とは言い難い。
1回目の投票で勝ち残った場合、イスタンブールが落選する見通しが強い。そうなると、猪瀬直樹都知事がニューヨーク・タイムズ紙に行った“イスラム批判”と受け取れる発言が、2回目の投票で不利に働く恐れもある。一方で、20年の万国博覧会開催を狙うロシア票(3人)や、24年五輪招致に立候補するとみられるパリ(フランス=3人)票をどう取り込むかもポイントとなりそうだ。
筑波大大学院の高橋義雄准教授は「中東、アフリカなど、ここに来て首相の外遊、会議出席が多い。その席で東京支持を訴えフォローしている印象が強い」と政府の後押しを指摘する。過去2大会の招致で続いた「本命は勝てない」ジンクス。12年はパリ、16年はシカゴが明から暗への悲哀に泣いた。今回、海外ブックメーカーは軒並み東京を「本命」に挙げる。これは吉兆となるか−。
■ブックメーカー「東京本命」
≪海外≫
海外の目は「東京本命」で一致している。1886年創業の英国の老舗ブックメーカー「ラドブロークス」は3日夕現在、東京に1.62倍の倍率をつけ大本命に挙げる。イスタンブール、マドリードはともに4.0倍で並んだ。
英国の他のブックメーカーでも東京が1.50〜1.62倍で、残る2都市を大きく引き離して1位。イスタンブールは4.0倍前後、マドリードは4〜5倍となっている。今年1月、英国大手「ウィリアムヒル」は東京1.67倍、イスタンブール3.5倍、マドリード4.0倍だった。オッズの上では東京が独走している状態が続く。
AP通信は8月30日、展望記事で「東京が小差で先頭走者とみられる」と現状を分析。各都市の長所、短所を指摘し、2016年リオデジャネイロ五輪の準備の遅れにIOCが悩んでいることが「安心」を掲げる東京に有利に働くとした。
■「横一線。1回目負けない」
≪東京都≫
「いまのところ、横一線」。複数の東京都の招致関係者は、IOC総会の投票の行方について、こう語り、接戦との見通しで一致している。また都関係者の一人は招致委とは別ルートで得た感触として「1回目の投票で負けることはまずない」と口にする。この関係者は、石原慎太郎前知事が購入を表明し、最終的に国有化された尖閣諸島(沖縄県石垣市)をめぐる問題が、中国のIOC委員(3人)の投票行動に影響を及ぼすとの見方についても、「中国票は日本に入るだろう」とみる。一方で別の都幹部は「IOC委員の1割は投票の最終段階で決めると言われる。東京はあと20票は欲しい」と述べた。
また、招致への影響が懸念される東京電力福島第1原発からの汚染水漏れについて、招致委の竹田恒和理事長は、IOC委員に対して「普段通りで安全」などと説明する手紙を送ったという。
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