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スポーツ総合スレッド

1341チバQ:2013/08/11(日) 21:56:21
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130807/k10013619671000.html
五輪誘致 3都市が接戦の見方有力
8月7日 20時21分 K10036196711_1308072035_1308072057.mp4
2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市決定まであと1か月と迫るなか、立候補している東京とスペインのマドリード、それにトルコのイスタンブールは「接戦」という見方が有力になっています。

当初は、イスタンブールが、ヨーロッパとアジアの懸け橋となり、イスラム圏で初めてという開催理念で有力とみられていましたが、反政府デモによる安全性や、交通インフラへの不安が浮き彫りになってきました。
東京は、安全で確実な開催能力で高い評価を受けているのは変わりませんが、ここにきてマドリードが、元オリンピック選手の皇太子を前面に出して、王室関係者の人脈を生かす活動で浮上し、東京の強力なライバルになっているという見方が出てきています。
開催都市は、およそ100人のIOC委員の投票によって決まりますが、IOC委員は、王室関係者や選手、会社経営者、それに弁護士など経歴がさまざまで、投票の判断基準が一人一人異なります。
さらに今回は、開催都市の選挙に加え、レスリングや野球とソフトボールなどが候補となっている残り1つの実施競技を決める選挙、それに、12年ぶりとなるIOC会長選挙といった合わせて3つの選挙が4日間で行われるため、委員一人一人の思惑が複雑に絡み合い、より複雑になっています。
さらに情勢は、社会的な大きな出来事が1つ起きると、変わる可能性もあるうえ、まだどこに投票するかを決めていないIOC委員も多く、イスタンブールも活動が見えてこないだけで、油断はできないと指摘する東京の関係者もいます。
今後は、残り1か月、モスクワで開かれる陸上の世界選手権など、IOC委員が集まる場所でのロビー活動で、どれだけ多くの支持を取り付けられるかがポイントとなり、東京の招致委員会にとっては、9月7日の最後のプレゼンテーションまで、気の抜けない戦いが続きます。
.竹田理事長が抱負
2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市決定まであと1か月と迫るなか、東京の招致委員会の竹田恒和理事長が、NHKのインタビューに応じました。
この中で、竹田理事長は「3都市が横一線に並んでいると言われているので、最後までフロントランナーのつもりで、そして、最初にゴールを切りたい」と抱負を話しました。そのうえで、今後のポイントして、「東日本大震災から復興するなか、スポーツが被災した人や子どもたちに夢を与えて前に進む力になったと思う。オリンピックが、世界の人たちに力を与える起爆剤になることを伝えていきたい」と述べ、開催都市を決める投票権を持つIOC委員に対して、震災復興で果たしたスポーツの力を訴えて、ほかの都市との違いを打ち出す考えを示しました。
そして、1か月後の9月7日に行われるIOC総会での最後のプレゼンテーションに向けては、「投票するのは人間です。開催への思いを情熱的に伝えることが、とても重要だと思う」と話していました。


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