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スポーツ総合スレッド

1333チバQ:2013/07/09(火) 01:36:23
http://mainichi.jp/sports/news/20130706k0000m050015000c.html
五輪招致:3都市横並びで終盤へ マドリード巻き返しも
毎日新聞 2013年07月05日 18時51分(最終更新 07月05日 19時12分)


スペインのフェリペ皇太子=2013年7月3日、AP
拡大写真 【ローザンヌ(スイス)石井朗生】2020年五輪の開催に立候補している東京、イスタンブール、マドリードの3都市が国際オリンピック委員会(IOC)委員に開催計画などを直接説明する「テクニカルブリーフィング」が4日、2日間の日程を終えた。プレゼンテーションなどを通じて、各都市が活発にアピール合戦を繰り広げた。

 目を引いたのは、劣勢が伝えられていたマドリードの巻き返し。IOC委員の間では、3日に行われたプレゼンテーションが好評で、セーリングで五輪出場経験もあるフェリペ皇太子が登壇したことも好印象を呼んだようだ。経済状況への懸念が広がっていたが、招致合戦の最終段階に入る前に王族という貴重な「カード」を早くも切り、挽回を図ったとも考えられる。

 前回の16年五輪招致では、テクニカルブリーフィングでリオデジャネイロ(ブラジル)が「南米初の五輪」という明確な理念と強い熱意を訴え、IOC委員の共感を集めた。そして他に立候補していた東京、マドリード、シカゴに対して一気に優位に立ち、そのまま勢いに乗って開催都市の座をつかんだ。だが今回は、この時点で大きく抜け出した都市がなかった模様。横並びのまま争いは終盤に入る。

 IOC委員である東京招致委員会の竹田恒和理事長(日本オリンピック委員会会長)は、「マドリードが上がってきたという声も聞くし、依然イスタンブールが有利という人もいる」と警戒。東京は6月25日に公表されたIOCの評価報告書で開催計画や都市の運営能力をおおむね高く評価されたことから、「IOCにとって東京が最高のパートナーであることを引き続き訴えたい」と話した。


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