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スポーツ総合スレッド

1332チバQ:2013/07/06(土) 00:46:52
http://mainichi.jp/select/news/20130705dde035050024000c.html

IOC:会長選、6氏演説 バッハ氏、最有力 ブブカ氏、若さと経験強調

毎日新聞 2013年07月05日 東京夕刊


 【ローザンヌ(スイス)石井朗生】国際オリンピック委員会(IOC)は4日、当地で臨時総会を開き、9月10日に総会(ブエノスアイレス)で投票される次期会長選挙の立候補者による演説を実施した。

 立候補しているのは、トーマス・バッハ副会長(ドイツ)▽セルミャン・ウン副会長(シンガポール)▽セルゲイ・ブブカ理事(ウクライナ)▽呉経国理事(台湾)▽リチャード・キャリオン委員(プエルトリコ)▽デニス・オズワルド委員(スイス)の計6人。立候補者による演説は初の試みで、報道陣には非公開で行われた。

 2001年に就任した現職のジャック・ロゲ会長は今年で任期満了となるため、今回の選挙では12年ぶりに新たな会長が決まる。

 ◇初の試み

 国際オリンピック委員会(IOC)会長選挙の立候補者による演説は過去の選挙では実施されておらず、今回が初の試みとして行われた。1人につき15分が与えられ、IOC委員以外には非公開の中、公約や熱意をアピールした。

 立候補者6人はいずれも、若者へのスポーツ振興や五輪精神の教育の推進を訴えたようだ。また、発展途上国も含めた全世界的な五輪運動の展開や、IOCの財政の安定化なども、多くの候補者が共通の課題として掲げている。

 今のところ、副会長を延べ13年務めたバッハ氏が最有力と見られている。49歳で候補者最年少のブブカ理事は「選手委員などで1996年からIOCの活動に関わっている」と若さと経験の両面を強調。オズワルド委員は「夏季五輪の総選手数などは現状のままにしながら実施競技数を増やし、より多くの国にメダル獲得の機会を与えるべきだ」と独自の提案も見せている。

 IOC会長は1期目の任期が8年。当選者は今後の国際スポーツ界に大きな影響力を持つ。6人の演説を直接聞いた現職のロゲ会長は「非常に興味深かった。演説を取り入れて良かった」と語った。【石井朗生】


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