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スポーツ総合スレッド

132小説吉田学校読者:2006/08/03(木) 06:39:58
朝・毎・読、張らないけど産も「判定に疑問」。1Rと11Rは−2と−1ですよ。

亀田、初回ダウン・終始劣勢…残る疑問 WBA
http://www.asahi.com/sports/update/0802/189.html

 際どい判定を制した亀田が、父の史郎トレーナーと固く抱き合った。ベルトを肩にかけて涙ぐむ。だが、晴れ姿はおろか、判定すら聞かずに帰るファンの多さが、後味の悪さを物語っていた。
 1回、いきなり修羅場に立たされた。「足が地についていなかった」。打ち終わりでガードが下がると、右ストレートに顔面を揺らされ、人生初のダウンを喫した。
 「弱い相手とばかり戦っている」と言われた亀田。この修羅場こそ真価を示すチャンスだった。
 だが、2回以降、細かい左右のジャブを顔面に浴び続けた。時折、鋭いボディーやフックで抵抗したが、足を使いリズムを取ることも無かった。
 中盤はラッシュで追いつめ、相手の顔面を揺らす場面もあった。だが、細かいパンチを受けるのは相変わらず。血を吹き、右目の上も切った。
 11回、手も足も止まり連打を浴びた。悲鳴が響き渡る中、なりふり構わず3度も抱きついてしのぐ。いつも強気一辺倒だった「闘拳」らしさは、もはや無かった。
 手数は圧倒的にランダエタ。だが、一度も下がらず抵抗した19歳の根性を、2人のジャッジは評価したのか。結局、中盤以降に倒れなかったことこそ唯一の勝因だった。
 試合終了の瞬間、両腕を上げたランダエタを横目に、闘拳はアピールをしなかった。
 「あかん、悔しい。10のうち1しか力が出なかった。もっと練習して最高の王者になる」。亀田に新王者の喜びは薄い。力が及ばなかったことを、誰より自覚していたように思えてならない。

亀田に敗れたランダエタ、「私が勝者」
http://www.asahi.com/sports/update/0803/002.html

 「もちろん私が勝っている。リングの上で亀田は分かったと思うが、彼は、ただの子供だ」。1階級下のミニマム級でWBA暫定王者を経験したランダエタは、判定内容に不満をぶつけた。
 再試合について聞かれると、「今すぐにでもやれるが、彼はこれ以上、私とやりたくないだろう」。そして、こう付け加えた。「訴えることはしない。でも、判定がおかしかったことは、試合を見ていた方々が一番わかっていると思う」


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