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スポーツ総合スレッド

1294チバQ:2013/03/20(水) 23:48:27
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2013031900949
指導力不足から対応遅れる=今後の改善指導にも疑問符−JOC・柔道暴力問題
 日本オリンピック委員会(JOC)は全日本柔道連盟に処分を下し、一連の暴力問題に幕を引いた格好だ。しかし、選手の訴えへの対応は遅れに遅れた。スポーツ界を代表する統括組織としては、指導力不足を露呈したと言わざるをえない。
 園田隆二前日本女子代表監督らの暴力を15人がJOCに持ち込んだのは昨年12月4日。JOCは「一義的には加盟団体の問題」として全柔連に調査を任せ、その結果、告発内容の事実関係すら確認できない状態が続いた。
 問題が公になったのは今年1月末。2カ月近い時間が浪費された。JOCは選手の聞き取り調査を2月中に終わらせるとの方針を示し、五輪競技の加盟団体への調査で「暴力はなかった」と結論付けるなど態度を一変させ、逆に「拙速」との批判を招いた。
 ちぐはぐな対応の裏には2020年夏季五輪の東京招致問題があったとの指摘が多い。JOCの市原則之専務理事は、当初問題を伏せた理由について「社会問題になると選手に重圧になると考えた」と釈明するが、国際的な印象を気にして隠蔽(いんぺい)したのではないかとの声がくすぶる。問題発覚後の3月上旬には国際オリンピック委員会評価委員の東京視察があり、「その前に決着をつけたかった」(関係者)のも事実。招致を支援する国や政界から早期解決を求める圧力もあった。
 市原氏は「JOCも真剣に取り組む」と言うが、全柔連に対し、選手第一主義の姿勢で改善指導できるのか。疑問符が付く。(2013/03/19-20:32)

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