したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

スポーツ総合スレッド

1262チバQ:2013/01/08(火) 21:04:47
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/130108/oth13010817580011-n1.htm
テーマは“都市力”と“未来志向” 東京が立候補ファイルを公表
2013.1.8 17:58 [五輪]

2020年五輪立候補ファイル説明会見後、撮影に応じる 左から 竹田恒和JOC会長、猪瀬直樹東京都知事、土田和歌子選手、吉田沙保里選手、下村博文・文部科学相、荒木田裕子 五輪招致委員会理事=8日午後、東京都新宿区の東京都庁(栗橋隆悦撮影)
 2020年東京五輪招致委員会は8日、国際オリンピック委員会(IOC)に提出した開催計画書「立候補ファイル」を公表した。大会ビジョンには「安全な大会の開催」を掲げ、インフラと最先端の技術が整う東京の都市力を全面的にアピール。東京五輪を通じて「スポーツの力で人々を団結させ、鼓舞するとともに、未来へのレガシーを築く」と未来志向型の五輪像を打ち出した。

 開催日程は、7月24日から8月9日までの17日間で、大会運営費は約3千億円。1964年東京五輪でもメーン会場だった国立競技場を8万人収容に改築して開閉会式などを行い、中央区晴海に建設する選手村から半径8キロ圏内に競技会場の85%が収まる「コンパクトな大会開催」により、選手中心の計画とした。

 昨年2月に提出した申請ファイルでは、東日本大震災からの「日本復活五輪」と位置づけたが、今回はこの文言を盛り込まず、「20年招致は希望を生み出し、困難に打ち勝って明るい未来に前進する力」などと記載。また東日本大震災に伴う放射能漏れに配慮し、東京の放射線量は「国際基準値を大幅に下回る」とし、地震や津波などの災害、電力不足の懸念に対しても万全の備えを強調した。

 猪瀬直樹都知事は「東京は類をみない安全性を誇る都市。東京の都市力が結集された、かつてないダイナミックな祭典になる」と話した。

 20年招致にはイスタンブール(トルコ)とマドリードも立候補。開催地は9月7日にブエノスアイレスで開かれるIOC総会で決まる。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板