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スポーツ総合スレッド
1255
:
名無しさん
:2012/12/30(日) 21:37:37
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121230-00000003-spnavi-socc
試合の行方を左右した東海大五のハンドの判定=高校サッカー
スポーツナビ 12月30日(日)17時49分配信
第91回全国高校サッカー選手権大会が30日に国立競技場で開幕し、実践学園(東京B)が2−1で東海大五(福岡)を下して2回戦進出を決めた。実践学園は8年ぶり2回目の出場で念願の選手権での初勝利を挙げた。
1つのファウルが試合の行方を大きく左右した。両チーム無得点で迎えた後半の立ち上がり、東海大五はDF山村欣也が自陣ペナルティエリアでハンド。雨に濡れた芝で予測の難しかったバウンドに対応しきれず、ボールが手に当たった。対戦相手である実践学園の深町公一監督が「主審が別の角度から見ていればファウルと判定されなかったかもしれない」と認めるように厳しい判定だったが、このファウルにより得たPKを実践学園が決めて先制。東海大五にとっては、前半の途中から押し気味に試合を進めていただけに痛恨の失点となった。MF大石奨悟は「何が起きても想定内だぞと平(清孝/総監督)先生から言われていたけど、あれはさすがに動揺した」と、困惑した様子だった。
実践学園が追加点を決めたのは先制点のわずか1分後。相手最終ラインにプレッシャーをかけたMF原大和がボールを奪取。東海大五の山村がカバーリングに入ったがドリブル突破を許し、原がそのままシュートを決めた。大石は「(追加点の場面で)あのPKがなければ、(山村は)スライディングするなどの対応をしていたはず。PKを取られたばかりで(当たりが弱く)引いてしまっていたのだと思う」と普段とは違うおとなしいプレーを見せたチームメートを気づかった。
山村のハンドは、意図的なプレーには見えなかった。付近に相手選手がいない状況で、慌てて手を使ってボールをコントロールする必要もなかった。手をボールから避けることができなかったという場面で、東海大五にとってはアンラッキーな展開だった。一方で、実践学園は「いつも、リードをすると引いてしまう。得点後の5分は前からプレッシャーをかけて試合を決めにいけ」という深町監督の判断が光った。相手の動揺を見逃さず、たたみかけた結果の追加点は、77分に失点を喫したことでその価値が高まった。
今大会は、開幕前から混戦が予想されている。雨やピッチコンディション、強風が勝敗に大きな影響を与える試合が続く可能性は、十分にある。それぞれの状況に、どのような対応を見せるのか。東海大五の山村は、終盤のパワープレーで自らのミスを帳消しにするゴールを狙い続けたが、わずかに及ばなかった。取材エリアで記者から声をかけられると、涙をためて真っ赤に腫れた目を隠すようにうつむいたまま無言で歩き去った。雨に包まれた大会初日に試合を決めた無情のアクシデントは、波乱の幕開けを告げているのかもしれない。
取材・文/平野貴也
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