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スポーツ総合スレッド

1191チバQ:2012/08/14(火) 18:30:02
>>1184-1186
http://mainichi.jp/sports/news/20120813k0000m050138000c.html
室伏選挙違反:東京五輪招致に痛い失点
毎日新聞 2012年08月12日 23時29分(最終更新 08月12日 23時54分)

 ロンドン五輪の最終盤に、思わぬ不祥事が発覚した。陸上男子ハンマー投げの室伏広治(ミズノ)が、立候補していた国際オリンピック委員会(IOC)の選手委員選挙で選挙違反があったと認定され、最終的な総会での承認は持ち越されたものの、現時点では当選が無効の状態だ。

 日本オリンピック委員会(JOC)の市原則之専務理事は「IOCとの受け止め方の違い」と釈明するが、選挙違反と認定されても仕方がない行為であり、JOCぐるみで支援してきた選挙態勢に疑問を呈さざるを得ない。

 IOCは処分の詳しい理由を公表していないが、JOCによると、室伏をモデルにした反ドーピング活動のポスターを選手村内に張ったことが「選挙違反に当たる」と警告され、撤去した。

 さらに10日朝、選挙委員会から出頭を命じられ、(1)(選挙活動が禁止されている)食堂で活動した(2)多機能情報端末iPad(アイパッド)を利用して選挙活動をした(3)自分の氏名が入ったグッズを選手に配った−−などの質問に答えるように要求されたという。

 中森康弘JOC会長室長は(1)を否定。(2)は「選手委員選挙の仕組みを解説しただけ」、(3)は「今までお世話になった友人らに、ここ(ロンドン)に来る前に配ったもの」としていずれも「選挙活動ではない」と否定した。

 だが、疑わしい行為は慎むべきだ。

 次世代のアスリートのために、自らが先頭に立とうと選手委員を志していた室伏の理想とは、あまりにかけ離れた結末を残念に思う。

 また、室伏は2020年夏季五輪の東京招致活動をアスリートの立場で広める役割も担ってきており、五輪の本番中にこのような“失点”をしたことは、今後の招致活動にもマイナス要因となるだろう。【芳賀竜也】


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