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スポーツ総合スレッド
1172
:
チバQ
:2012/08/04(土) 10:41:05
http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2012/news/ballgame/badminton/1/20120802-OYT1T01525.htm?from=grank
物議醸す無気力試合…「他競技でも」の異論も
【ロンドン=結城和香子、大野展誠】ロンドン五輪のバドミントン女子ダブルスで、3か国の8選手が「故意に負けようとした」として失格となり、物議を醸している。
かたや、引き分け狙いのプレーを事実上認めたサッカー女子の日本代表(なでしこジャパン)は「問題なし」とされた。先の試合を見越して、目の前の試合結果をコントロールしようとする行為は、一体どの程度まで許されるのか。
問題となったのは、7月31日に行われた中国ペアと韓国ペアのバドミントンの試合。両ペアともやる気のない表情で、シャトルをわざとネットに打ち込むなどして、ポイントを相手に与えるプレーを繰り返した。その都度、観客席からは大ブーイングが上がり、見かねた競技役員が選手を呼んで注意したが、その後も“無気力試合”が続けられた。
両ペアとも、既に1次リーグ突破を決めており、この試合はいわば消化試合。むしろ負けた方が、次の決勝トーナメントで強豪国や自国ペアとの対戦を避けられる。このほか、別の韓国ペアとインドネシアペアの試合でも同様のプレーがあり、地元メディアは、4ペアがわざと無気力な試合をしたとして、「チケット代を払い戻せ」と厳しく批判した。
世界バドミントン連盟(BWF)は1日、この4ペアを失格とすることを決定。BWFの選手行動規範は「勝つための努力を怠る」「スポーツ精神にもとる、明白に有害な行為」を不適切行為と定めており、4ペアの行為はこれに当たると判断したという。
今回の五輪では、国際オリンピック委員会が八百長試合などを厳しくチェックしており、BWFも看過できなかった事情がある。
ただ、「試合のルールには違反していない」「無気力試合や遅延行為は他の選手や他競技でも行われている」などの異論も出ている。失格の理由がモラル面の問題だけに、白黒の線引きをどこにするかの難しさも残った。
問題は日本にも飛び火。藤井瑞希、垣岩令佳両選手が台湾ペアに敗れた1次リーグ最終戦について、同リーグで戦ったインドペア側から「わざと負けた」と抗議されたのだ。だが、日本と台湾の試合では50回以上続くラリーもあるなど、日本代表の舛田圭太コーチによると、世界連盟は日本のケースについては問題ないと判断しているという。
(2012年8月3日09時22分 読売新聞)
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