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スポーツ総合スレッド

1153チバQ:2012/05/24(木) 21:58:19
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120524-00000115-mai-spo
<20年夏季五輪>各都市IOC評価 第1次選考
毎日新聞 5月24日(木)21時47分配信

 国際オリンピック委員会(IOC)は23日、2020年夏季五輪の第1次選考を行い、東京都など3都市を立候補都市に承認した。

 【東京】16年招致の計画を洗練させ、改善させた。会場配置は非常にコンパクト。東日本大震災の影響によるエネルギー問題は監視する必要がある。世論調査では招致に意見を持たない人が多く、今後の広報活動の推進が求められる。約4000億円の基金があり、財政面は安心。政府からも強い支援を得ている。選手たちがベストを尽くせる非常に強力な計画といえる。

 【イスタンブール】00年大会の招致を機に、財政面でスポーツ施設を充実させる「五輪法」が制定された。開催計画には、アジアと欧州にまたがる中で明確なビジョンがある。しかし、距離の遠い競技施設があり、インフラの整備を監視しなければならない。20年にはサッカー欧州選手権にも立候補しており、3カ月間に二つのメジャー大会開催は明確なリスクがある。

 【マドリード】12、16年大会の招致を経験し、技術面で強力な計画。五輪を開催することによって、経済発展と社会遺産の融合の機会にするという明確なビジョンがある。開催計画もコンパクト。強力な政府支援と高い支持率がある。市内のインフラはよく整備されているが、いくつかの施設はまだ建設されていない。また、最近のスペインの経済危機には注意が必要。

 【ドーハ】2年間で20年五輪と22年サッカーW杯というビッグイベントを開催するのはリスクがある。財政面では政府の協力を得られるだろうが、運営能力に課題がある。屋外会場の冷却設備の効果も十分に検証されていない。二酸化炭素の増加など環境への負荷もある。開催時期が秋で他のスポーツと重なるため、テレビ放送や集客への影響も懸念される。

 【バクー】政府の支援は強力。長期的な市の発展や環境改善、コンパクトな会場配置などの計画が示された。だが、多くの競技会場建設など広大なインフラ整備が求められる点はマイナス。大規模な国際大会を開催できる段階ではなく、スポーツの経験や伝統が不足している。熱意やビジョンはあるが、第2段階に進むべきではない。


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