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スポーツ総合スレッド

1150チバQ:2012/04/11(水) 23:22:18
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/120411/oth12041109110000-n1.htm
「2020年夏季五輪招致」 少数激戦、申請概要が重要に
2012.4.11 09:09 (1/4ページ)
 2020年夏季五輪招致に名乗りを上げているのは、東京、マドリード(スペイン)、イスタンブール(トルコ)、バクー(アゼルバイジャン)、ドーハ(カタール)の5都市。各都市は2月に開催計画の概要を示した申請ファイルを国際オリンピック委員会(IOC)に提出。IOCは内容を分析し、5月の理事会で第1次選考を行う。16年五輪に続いて立候補した東京は、国立競技場を改築して開閉会式や陸上を実施、中央区晴海の選手村から半径8キロ圏内にほとんどの会場を配置する計画だ。開催都市は13年9月のIOC総会(ブエノスアイレス)で決まる。

 当初、候補は6都市だった。しかし、申請ファイル提出期限間近になってローマが招致レースから脱落。イタリアのモンティ首相が多額の公的債務を抱えて財政再建を進めている現状を踏まえ、政府による財政保障を拒否したからだった。

 来年9月の最終選考を見据え、「IOCは最終選考が1度目の投票で決まらないよう(今年5月の1次選考では)4都市を残すはずだ」との見方が強い。予想通りなら、ローマが消えたことで、5都市が4枠を争う構図。前回16年招致の開催計画を下地にする東京がここでつまずく要素は少なくなった。

 ただ、裏返せば少数激戦の色も濃い。08年招致が10都市、12年が9都市、16年が7都市。近年にない少数での争いだけに、申請ファイルの意味合いは重要性を増している。

 それをうかがわせる動きもある。IOCは今回、政府保証書など3項目について申請ファイルへの添付を求めてきた。16年招致では立候補ファイル提出に間に合わせればよかった文書が、1年前倒しされたことに、招致関係者は「第1次選考の段階で質と実のある開催計画を求める思惑の表れ」とみる。IOCのロゲ会長自身「IOCは準備が整っていない都市には立候補をやめるよう忠告する義務がある。でないと費用の無駄遣いになる」。ならば、少数精鋭での争いは、来年9月に任期切れを迎えるロゲ会長の意向に沿っている。


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