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スポーツ総合スレッド

1134チバQ:2011/11/10(木) 23:49:06
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/111110/oth11111020260012-n1.htm
【2020年五輪招致】
東京招致の「なぜ」をどう示すか IOCが求めるビジョンへの回答も 
2011.11.10 20:25
 対外的に「TOKYO」を売り込む期間が半減となり、20年東京招致の軸足は当面、国内プロモーションへと移る。前回50%台にとどまった低い国内支持率をどう引き上げるか。要は「なぜ東京?」の問いに対し、国民の首を縦に振らせるロジックを構えればいいのだが、「その作業が実は最も難しい」と、ある招致関係者は打ち明ける。

 招致委が掲げる東日本大震災からの「復興五輪」は一つの答えになろう。だが、今回の説明会で、IOCのフェリ五輪統括部長は(1)スポーツを通じたよりよい世界の創出(2)高い教育効果を得るための開催手法−について明快なビジョンの提示を求めたという。

 “お家”の切実さを訴えるだけでは開催権は勝ち取れない−というメッセージでもある。招致委は前回招致の失敗に立ち返り、国民もIOCもうなずかせる別の理論も構えたい。

 一方で、IOCは「新しい五輪」の像を示すよう求めてきた。雲をつかむような話だが、あるJOC幹部は「マーケティングの新規開拓につながる提案を−ということ」と推量する。「それを具体化し、国民とIOCに示すのが我々の仕事」とも。商業五輪が抱える“毒気”を「新しい五輪」というさわやかなロジックでどう抜き取るか。招致委はそんな難題とも向き合っている。(森田景史)


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