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スポーツ総合スレッド
1133
:
チバQ
:2011/11/10(木) 23:12:10
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110803/trd11080322350019-n1.htm
国立競技場、改修の動き ラグビーW杯メーン会場へ8万人収容 東京五輪招致も視野
2011.8.3 22:34
東京都が2020年の五輪招致を正式表明する中、老朽化が進む国立競技場(東京都新宿区)に大規模改修の動きがある。19年に日本で開催されるラグビー・ワールドカップ(W杯)に合わせて収容8万人規模のメーン会場を目指すもので、実現すれば東京五輪のメーン会場確保という課題解消につながる可能性もある。ただ、競技場や周辺は都の風致地区。都条例で定める建坪率などの問題から全面的な改修には緩和措置が必要で、1千億円ともされる竣工(しゅんこう)費用の財源も大きな課題となっている。
国立競技場は昭和33年に建設され、39年開催の東京五輪のメーン会場となった。しかし、観客席が約5万4千席しかなく現在の国際大会の規模に合わず、貴賓席などの設計も古い。陸上競技では、五輪や世界選手権で慣例や規定にあるサブトラックの不備も指摘される。近年はマラソン以外の陸上の国際大会も行われていない。
2002年のサッカーW杯日韓大会でも、国際サッカー連盟(FIFA)が定める「観客席の3分の2以上に屋根が架設」の条件を満たしておらず、都は試合会場に立候補していない。
ラグビーW杯の会場では、国際ラグビーボード(IRB)は収容人員の基準は定めていないが、1999年以降のW杯大会の準決勝と決勝はいずれも6万人以上の会場で開催。日本大会の組織委員会は「収益などを試算するとメーン会場は8万人規模が望ましい」と話し、国立競技場がメーン会場となる場合に改修の必要性を訴える。
今年2月には、超党派の国会議員で作る「日本大会成功議員連盟」が総会で、国立競技場を8万人規模の収容への整備を求めていくことを決議。総会に出席した文部科学省の鈴木寛副大臣も前向きな姿勢を見せる。
2020年に再び招致を目指す東京五輪でも、16年の立候補時は海沿いの晴海地区に新スタジアムを約940億円かけて建設する計画だったが、改修の機運が高まれば国立競技場の活用も視野に入りそうだ。
ただ、大規模改修を行う場合には課題も多い。8万人規模の収容人員を確保するには約2万5千人席の増設が必要。サブトラックを併設する場所の確保も困難だ。同競技場は都の風致地区内にあるため、大幅な増築などを行う場合、建坪率の緩和措置を受けなければならない。都によると、一般的には「緑化面積の確保」などが緩和の条件となっている。
大規模改修の費用も1千億円近くに上るとみられる。国の予算は東日本大震災の復興が最優先で、財源確保は難題だ。文科省幹部は「文科省のスポーツ関係の今年度当初予算は228億円。1千億円規模の費用をどこから捻出できるのか」と打ち明ける。
スポーツライターの玉木正之氏は「ラグビーW杯や五輪招致のためだけに改修の議論をするのではなく、大会後の利用を含めて考えるべきだ」と指摘している。
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