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スポーツ総合スレッド
1130
:
荷主研究者
:2011/11/06(日) 12:35:46
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/10/20111014t14032.htm
2011年10月14日金曜日 河北新報
「東北で継続良かった」 サッカー女子東電のJ1仙台移管
J1仙台が受け入れる東京電力。昨年4月の開幕戦では、現在日本代表の鮫島彩選手(右端)らも在籍していた=福島県楢葉町・広野町のJヴィレッジスタジアム
福島第1原発事故の影響で休部中のサッカー女子なでしこリーグ、東京電力の受け入れ先が13日、J1仙台に一本化され、最終調整に入ることが明らかになった。東北の関係者からは歓迎の声が上がった。
東北サッカー協会会長の桜岡祐一・福島県サッカー協会会長は「東北から女子チームがなくならずに済んでよかった」と胸をなで下ろした。
仙台への移管が正式決定すれば、来季は2部に当たるチャレンジリーグに参加する。「なでしこ(1部)を目指すことで東北に元気を与えてほしい。福島でも試合をして」と話した。
日本代表やトップリーグ選手を輩出している常盤木学園高サッカー部の阿部由晴監督も歓迎する。東京電力の前身は大崎市(旧宮城県三本木町)を本拠地とするYKKAP東北とあって「宮城に戻ってくれてうれしい」と喜ぶ。
同校とは来季、同じチャレンジリーグのライバルとして対戦するが「1部に昇格し、ベガルタと共に目標となるチームになってほしい」と語る。
今後は選手の雇用先の確保や、練習環境の整備が急務となる。宮城県サッカー協会の小幡忠義会長は「全面的に協力する」と力強い。J1仙台の手倉森誠監督は仙台に女子の強豪校が多いことから「受け入れ先が地元にあるのはいいこと」としながらも「なでしこブームに乗るだけでなく、クラブには長期的な視野で運営してもらいたい」と注文を付けた。
◎「環境整備に全力」J1仙台社長
13日の日本女子サッカーリーグ理事会で休部中のプレナスなでしこリーグ東京電力「マリーゼ」の移管先としてJ1仙台が承認されたことを受け、仙台の白幡洋一社長は同日夕、仙台市内のクラブ事務所で記者会見し「選手が安心してサッカーをできる環境整備に全力を注ぐ。一人でも多くの選手に来てほしい」と話した。
J1仙台によると、8月中旬から選手受け入れの準備を始めた。主要スポンサーや行政側の賛同を受け、休部が決定した9月末に東京電力側に正式に申し入れた。今後は14日から交渉に入り、1カ月をめどに契約合意にこぎつけたい考えだ。
選手の働き口の確保や練習環境の整備について、白幡社長は「現在の待遇と等しくはならないが、相手側の希望を踏まえて調整していきたい」と話した。また監督やコーチなどについては「できるだけ自前で調達したい」と語り、J1仙台出身または在籍のスタッフを充てたい考えを示した。
仙台大や常盤木学園高など宮城県内に女子サッカーの強豪チームがある点にも触れ、「高校や大学の選手の受け皿になれば、おらがチームとして地域性が高まり、応援の輪も広がる。まずはなでしこリーグへの早期昇格が目標」と述べた。
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