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スポーツ総合スレッド

1112チバQ:2011/07/27(水) 22:59:57
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110725-00000016-ism-socc
会長が空位となったAFC 後任候補はつわもの揃い?
ISM 7月25日(月)16時42分配信

 現地時間23日、FIFA(国際サッカー連盟)会長選をめぐる買収疑惑により、AFC(アジアサッカー連盟)会長のモハメド・ビン・ハマム氏(62)がFIFAから永久活動停止処分を言い渡されたことを受け、誰がAFC会長の職を引き継ぐのか注目が集まっている。ロイター通信が報じた。

 2002年からAFC会長の職を務めていたビン・ハマム氏だったが、贈収賄を含む7つの倫理規定に違反したとして永久追放処分に。AFCでは会長の座が空くこととなったが、その後任には4人が候補になるとみられている。

 後任として最有力なのは、副会長である中国の張吉龍(ジャン・ジーロン)氏。現在暫定的に会長職を務めている同氏は、韓国をはじめアジアで大きな問題となっている八百長を根絶するとのマニフェストを発表している。しかし、同氏はFIFA理事のポストを持っていないこともあり、加盟国から十分な信頼を得ることができていないことが、会長就任に向けた問題点となりそうだ。

 なお、八百長根絶に向けてリーダーシップを発揮したいと語る張吉龍氏だが、まだハマム氏がAFC会長として健在だった前月のインタビューでは、八百長問題はそれぞれの国にまかせるべきだと発言していた。

 張吉龍氏の対抗馬となりそうなのが、FIFA理事を務めるタイのウォラウィ・マクディ氏と、AFC理事のスリランカのヴェロン・マニラル・フェルナンド氏。なお、両氏はハマム氏が票買収を試みたとされるCFU(カリブ海サッカー連合)との会合にハマム氏と共に出席した人物であり、依然として同氏の強い影響下にあるとみられている。

 これに加え、今年1月、1994年からAFC枠のFIFA副会長を務めていた韓国の鄭夢準(チョン・モンジュン)氏を抑え、35歳の若さで同職に就任したヨルダンのアリ・ビン・フセイン王子も候補となりそうだ。

 なお、ビン・ハマム氏は、FIFAの処分を不服とし、CAS(スポーツ仲裁裁判所)に訴えを起こす構えを見せており、訴えが認められれば同氏が引き続きAFCを率いる可能性もある。


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