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スポーツ総合スレッド

1063チバQ:2011/01/07(金) 23:21:40
http://www.zakzak.co.jp/sports/soccer/news/20110107/soc1101071553001-n1.htm
FIFA理事選、田嶋氏が落選 日本サッカーは次期リーダー不在2011.01.07
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 アジアサッカー連盟(AFC)は6日、カタール・ドーハでの総会で役員選挙を行い、AFC選出の国際サッカー連盟(FIFA)理事に立候補した日本協会の田嶋幸三副会長(53)は当選となる過半数に4票足りない19票で落選した。現FIFA理事の日本サッカー協会・小倉純二会長(72)は定年を迎えるため、日本人のFIFA理事が9年ぶりに不在となる。今後、FIFA内での日本の発言力低下が懸念される。

 これまで、日本のサッカー外交で孤軍奮闘してきた小倉会長が「私の後継者」として田嶋副会長を指名した。しかし、選挙戦に大きく出遅れた上に陣頭指揮に立つべき参謀も不在。本来ならその役を務める日本協会の部長クラスにも人材がいないのが現状だ。2002年に小倉会長が日本から33年ぶりにFIFA理事に当選した際には、当時の国際部長を筆頭に積極的な選挙活動を行った。

 日本協会関係者は「他国と違って実弾(選挙資金)がない。公職選挙法が通用しない選挙だから」と渋い表情。しかし、現FIFA副会長および韓国サッカー協会会長で現代財閥をバックに豊富な資金力がある鄭夢準氏(60)が、まさかの落選。当選したのは、ブラッターFIFA会長を味方につけるなど入念な根回しを行ったヨルダンのフセイン氏ということをみても、田嶋副会長の落選は資金面だけの問題ではない。

 田嶋副会長はAFC理事には就任するものの、小倉会長の後を引き継ぐリーダーの深刻な人材難が浮き彫りになった今回の役員選挙。これはサッカー日本代表の決定力不足よりも深刻だ。(夕刊フジ編集委員・久保武司)


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