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スポーツ総合スレッド

1062チバQ:2011/01/07(金) 00:10:12
http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20110106114.html
アジア勢力図は東から西…日本の影響力低下が如実に 昨年12月のワールドカップ(W杯)招致に続く、FIFA理事選での落選には、日本の世界やアジアのサッカー界における影響力の低下が如実に現れている。

 当初から旗色の悪い選挙戦だった。東アジア連盟内で田嶋副会長の候補一本化を狙った日本だが、将来のW杯開催をにらみ、発言力強化を狙う中国を抑え切れず、張吉龍AFC副会長が出馬。結果は共倒れした。

 日本は対立関係にあるAFCのハマム会長の息がかかった協会を避け、ロビー活動を展開。「反ハマム」陣営の票固めを狙ったが、2022年W杯招致に成功し、力を増したハマム会長の牙城は崩せなかった。

 02年に現職の小倉会長が理事に当選したときには、日本主導で東アジア連盟を立ち上げ、日韓共催のW杯を成功させた直後。日本がアジアをリードする勢いだった。

 理事ポストを失う痛手は大きい。発言力の低下はもちろん、日常的にFIFAから入ってくる「トップシークレット」(日本協会関係者)の情報も今後は途絶える。

 FIFA副会長選でも現職の鄭夢準氏が敗れた。東アジアからFIFA役職の名前が消え、アジアのサッカー政治の勢力図が「東から西へ」と推移していることがはっきり示された。小倉会長が指摘するようにポストを維持するよりも、一度失った地位を取り戻す労力ははるかに大きい。日本にそのチャンスは再び訪れるだろうか。 (共同)
[ 2011年01月06日 21:12 ]


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