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スポーツ総合スレッド

1060チバQ:2011/01/05(水) 23:01:00
http://www.chosunonline.com/news/20110104000022
サッカー:鄭夢準氏、FIFA副会長のイス守れるか


鄭夢準・前ハンナラ党代表落選なら国内での政治力に影響も

選挙は6日、カタールで実施

ヨルダン王子の出馬でピンチに

W杯招致失敗に続き今回も落選すれば、韓国サッカー界にも大打撃


 今月6日にカタール・ドーハで実施される国際サッカー連盟(FIFA)副会長選挙をめぐり、5選を目指す鄭夢準(チョン・モンジュン)前ハンナラ党代表がピンチに陥っている。鄭前代表は1994年にFIFA副会長に初当選し、現在まで4期にわたり同職を務めている。今回の選挙は当初、鄭前代表の単独立候補が予想され、5選は確実とみられていたが、昨年末にヨルダンのアリ・ビン・アル・フセイン王子(36)が立候補を表明。昨年12月上旬の2022年ワールドカップ(W杯)開催国決定投票で、中東カタールに敗れた鄭前代表側は、今回の選挙が再び「韓国対中東」の対決となったことに緊張感を強めている。


 こうしたムードを反映するかのように、鄭前代表の集票活動も活発化。昨年12月末には、アジア・サッカー連盟(AFC)に加盟する46カ国・地域の一部を行脚したのに続き、3日未明には、選挙が行われるカタールに向け早くも出国した。鄭前代表側は、「中東地域の一部の加盟国がアリ王子を支援する可能性があるため、早めに出国して得票を訴える」と説明。事実、世界のサッカー界では、「FIFAのブラッター会長と中東の一部の国家が、アリ王子を支持している」との話も一部で聞かれるという。


 今回のFIFA副会長選挙が、鄭前代表の韓国国内での政治力に影響を与える可能性がある点も、鄭前代表にとっては悩みの種だ。鄭前代表は、02年W杯(韓日大会)の成功で大きな人気を集め、同年の大統領選挙で強力な候補として浮上したが、W杯招致失敗に続き、今回の副会長選でも落選すれば、次期大統領選に向けて大きなマイナスとなることは否めない。鄭前代表の側近は、「一歩間違えば、FIFAが『政治家・鄭夢準』の足かせになりかねないだけに、今回の選挙に全力を尽くしている」と語った。


崔慶韻(チェ・ギョンウン)記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版


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