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スポーツ総合スレッド
1058
:
チバQ
:2011/01/05(水) 22:58:37
http://sankei.jp.msn.com/sports/soccer/110105/scr1101052232018-n1.htm
【サッカー】新たな「ドーハの悲劇」発生か 日本のFIFA理事継承に暗雲 (1/2ページ)
2011.1.5 22:31
【ドーハ=奥村信哉】サッカーのアジアカップ(7日開幕)を前に、カタールのドーハでもう1つの戦いが繰り広げられる。6日、アジア連盟(AFC)総会で日本協会の田嶋幸三副会長(53)ら4人が立候補した国際サッカー連盟(FIFA)理事選挙(改選枠2)が行われる。定年でFIFA理事を退く小倉純二・日本協会会長(72)の後継候補となった田嶋氏だが、失敗した2022年ワールドカップ(W杯)招致同様に大苦戦。もし落選すれば今後の日本のW杯招致にも大きな影響が出るだけに、投票の行方が注目される。
田嶋氏以外の候補者は現職のマクディ氏(タイ)と、ともにAFC副会長を務める張吉龍(中国)フェルナンド(スリランカ)両氏。国際サッカー連盟(FIFA)による資格停止中のブルネイをのぞいた加盟45カ国・地域の協会が最大2票を投じ、上位2人が理事職に就く。
3日にドーハ入りし、ロビー活動を展開中の田嶋氏だが、旗色はよくない。背景にあるのはAFC内の東西間対立。09年のFIFA理事選の際、日本と韓国が対立候補を立ててAFC会長を務めるハマム氏(カタール)の追い落としを図ったことが、いまだに尾を引いている。
この危機を乗り切ったハマム氏は22年W杯のカタール招致成功でさらに求心力を増した。今回、同時に予定されていたAFC会長選は対立候補が現れず、早々と再選を決めた。FIFA理事選もハマム氏に近いマクディ、フェルナンド両氏と距離を置く田嶋、張の両氏が争う構図となっており、ハマム氏が当初予定の5月から前倒しして地元での総会に持ち込んだことも、田嶋氏には不利な材料だ。
そもそも、東アジアからの立候補者を田嶋氏で一本化できなかったことが誤算だった。07年の前回改選期は小倉、マクディ両氏が無投票で再選されたが、今回はW杯招致の野心を燃やす中国が擁立を譲らず、東アジア連盟も両氏を推薦することで決着した。AFC副会長歴が長く、北京夏季五輪組織委員会の要職も務めた張氏には中国当局も全面的に支援。本来、一枚岩となるはずの東アジアの国々の結束が緩み、結果的に張氏は田嶋氏の最大のライバルとなってしまった。
世界のサッカーの動向を知る上で不可欠なFIFA理事は02年に日本がようやく手にした重要ポスト。1993年にW杯米国大会出場権を土壇場で逃した因縁の地・ドーハで、日本に再び試練の時が訪れている。
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