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スポーツ総合スレッド
1053
:
チバQ
:2010/12/08(水) 22:51:42
http://sankei.jp.msn.com/sports/soccer/101204/scr1012042255013-n1.htm
【W杯招致失敗】(中)中国の“影”におののく日本 (1/2ページ)
2010.12.4 22:54
開催国がカタールに決まり悔しそうな表情で会見する日本サッカー協会の大仁副会長=3日未明、東京都文京区(矢島康弘撮影) 2018、22年ワールドカップ(W杯)の開催地をめぐる“戦い”はロシア、カタールの勝利で終わったが、来年1月にはもう1つの大きな“戦い”が待っている。
年明け早々に行われるアジアサッカー連盟(AFC)選出の国際サッカー連盟(FIFA)理事選挙だ。8年間、理事を務めた日本サッカー協会会長の小倉純二が「理事ならば色んな情報が手に入る。理事に入っているか、いないかで大違い」というほどの重要なポスト。カタールのW杯招致に成功したのも、理事のハマム(AFC会長)の辣腕(らつわん)が大きく影響した、とされる。
定年で退く小倉らの改選2枠に、日本は協会副会長の田嶋幸三を後継候補として擁立するが、一方、中国はAFC副会長の張吉龍を送り込む。中国は張を送り込んでFIFAの規定を変え、最短でも34年大会となるW杯のアジア開催をより近い26年ないし、30年に変えようとの姿勢−と見る関係者は少なくない。
4人の候補者間の争いに敗れれば、FIFA内での日本の地位低下は避けられない。22年大会落選を見届けた後、すぐにロビー活動のため中東に飛んだ田嶋は「影響力がある立場。小倉が築いたクリーンな日本らしさを引き継ぎたい」。さまざまな形で日本を脅かす中国の台頭を全力で阻止する構えだが、そのパワーを抑えきれるかは選挙に勝たないことには難しい。
◇
アジアからは日本、韓国、カタールの3カ国が名乗りを上げた22W杯招致の結末に、ある意味で当該国以上の関心を示していたのが中国である。
投票前日の1日には、国内メディアが「中国は世界の大国。W杯を開催することは時間の問題」とする中国協会幹部のコメントを掲載。現行ルールで過去2大会を開催した大陸からは立候補できない中、26年大会への立候補を見据え、22年の「アジア回避」を求めた圧力とも受け取れる。
実際、超党派のW杯招致議連に属するある議員の元にはこんな情報が入っていた。「22年大会のアジア開催回避を狙い、中国が影響力のあるアフリカに米国支持を働きかけているらしい」。結果的に米国への投票は伸びず、カタール開催で決着したため、信憑(しんぴょう)性には疑問符が付く。ただ今年の南アフリカ大会では自国代表チームが出場していないにもかかわらず、ソーラーパネルメーカー「英利集団」が公式スポンサーに名を連ねるなど、政財界ともW杯への強い執着心を隠そうとしない。
中国の事情に詳しい、日本のある競技団体関係者は「北京五輪を成功させ、中国当局はスポーツは国内をまとめるのに利用できると思ったようだ。当然、W杯招致に関心を向けている」と断言する。
◇
一方、FIFA側にとっても、著しい経済発展を続ける人口13億人超の大国は魅力的。ロシアとカタールという「未開の地」でのW杯開催を決めたFIFAが次なるターゲットの1つと見定めているのは確実。「50年までにW杯を日本で開催し優勝」を宣言する日本にとっては大きな脅威だ。
「中国なら1994年米国大会の動員記録を超えるかもしれない。それもFIFAにとっては、魅力」と小倉は見るが、日本が再度、招致を目指すならば、“中国対策”を入念に行う必要に迫られそうだ。(敬称略)
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