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スポーツ総合スレッド

1035チバQ:2010/12/02(木) 22:28:39
http://mainichi.jp/enta/sports/soccer/news/20101202ddm035050069000c.html?link_id=RAH05
サッカー:18年・22年W杯 開催国、きょう決定 日本、厳しい情勢(1/4ページ)
 【チューリヒ(スイス)安間徹、野村和史】2018年、22年のワールドカップ(W杯)開催地を決める、2日間の国際サッカー連盟(FIFA)理事会が始まった。会議初日の1日には、22年大会の5候補地による最終プレゼンテーション(招致演説)を開始。約30分間の持ち時間で、投票権を持つFIFA理事に最後のアピールを行う。オーストラリア、韓国、カタール、米国の順で続き、日本は午後6時(日本時間2日午前2時)から最終5番目で登場する。18年大会を争う欧州4候補地は2日に最後の訴えを行う。両大会の開催地はFIFA理事22人による無記名投票で選ばれ、結果は2日午後4時(同3日午前0時)過ぎに発表される予定。

◆22年大会

 ◇群抜く規模、米が優位
 「現状は厳しい。祈りながら『いちるの望み』にかけているが……」。FIFA理事へのロビー活動を助けてきた日本サッカー協会の川淵三郎名誉会長が認めるように、02年に韓国と共催したばかりの日本は苦しい戦いが続く。

 逆転への鍵は、最終プレゼンにある。FIFAは10年南アフリカ大会から、パブリック・ビューイング(PV)を開催国以外で行う試みをパリなど大都市で試験的に始めた。根底にあるのは新たなビジネスモデル開拓への意欲。FIFAに加盟する全208カ国・地域で次世代技術を駆使したPVを掲げる日本の提案は、新しい可能性を示す。技術の進歩を見込んだ大会コンセプトが現実的なものとして受け止められるか。

 現時点で有力なのは、開催規模で群を抜く米国だ。94年米国大会で観客動員率100%を記録。今回も大規模スタジアムを多くそろえ、従来の観客動員記録より約4割増の500万枚の入場券販売を公約に掲げている。

 ともに初開催を目指すカタールとオーストラリアが米国を追う。カタールは酷暑対策として、太陽エネルギーを利用する最新の冷却技術でスタジアム内を27度以下に保つ大会を提案しているが、FIFA視察団調査報告書が示した運営能力への懸念がどう響くか。18年大会に立候補したスペイン・ポルトガルとカタールに「強い協力関係」があり、それぞれに相手側の支持票が回る可能性を指摘する声も根強い。オーストラリアは唯一自国出身理事がおらず、オセアニア連盟のテマリー理事も不正疑惑による活動停止で投票できない。

 開催間隔の短さがネックになっている韓国は、北朝鮮との部分共催を明言し浮揚を図ってきた。最近の朝鮮半島の情勢悪化という現実と、招致のアピールポイントとのギャップに苦慮している。


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