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スポーツ総合スレッド

1031チバQ:2010/12/01(水) 23:53:54
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2010120100866
普及と発展へ、意義深い「初」開催=ロシアなら旧共産圏初−W杯サッカー
 ワールドカップ(W杯)開催がサッカーの普及と発展につながれば、それだけで意義は深い。今回の招致で、国としてだけでなく「地域」としても初のW杯を目指しているのが2018年のロシア、22年ではカタールとオーストラリアだ。
 ロシアに決まれば「旧共産圏初」の開催となる。そこを強調するような招致ではないが、国際サッカー連盟(FIFA)理事でロシアのスポーツ大臣でもあるムトコ招致委員長は「(開催すれば)西側諸国がロシアに抱く固定観念を破る一助になる」と、W杯がもたらす効果に期待する。
 FIFA視察団による報告書では移動手段が大きく空路に依存するリスクなどが指摘されたとはいえ、14年ソチ冬季五輪に続き、大国の威信を懸けて成功に導くはず。ムトコ委員長は「インフラ設備が整った国でやれば楽だろう。(新しい国での開催は)冒険かもしれないが、それが遺産となる」と訴える。
 カタールは「中東初」を目指す。大会時期の夏は猛暑となる地域。太陽光発電による冷却システムをスタジアムに導入する目新しい提案をしたが、評価報告書では暑さによる選手や観客の健康面を不安視されるなど劣勢に。それでもオイルマネーを生かした資金力などを背景にロビー活動には余念がなく、下馬評は低くない。「あの評価報告書でカタールに決まったらFIFAの信頼性が問われる」との声も聞かれるが、侮れない存在だ。
 豪州は「オセアニア初」を前面に出す。ロウィー招致委員長は「(W杯開催は)大きな見返りのある投資。この10年でアジアが成長した。次の10年はわれわれの番だ」と強調する。(チューリヒ時事)(2010/12/01-20:29)

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http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2010120100831
日本、苦戦必至か=開催間隔、競技場などネック−W杯サッカー招致
 「次世代W杯」を招致理念に掲げる日本。現地入りしてからも、精力的な招致活動を続けているが、苦戦は避けられない状況だ。
 02年に日韓大会を開催してから、わずか8年での立候補。小倉純二日本サッカー協会会長も「(間隔が)短いというイメージがあるのは間違いない」と認めざるを得ない。
 施設面では、18候補会場の平均収容人員が約7万6000人の米国に遠く及ばない。専用競技場も少なく、首都東京に開幕戦、決勝を開催できる8万人規模のスタジアムもない。
 国際サッカー連盟(FIFA)の評価報告書では、欧州との時差の関係で、韓国、豪州とともにテレビ放映権料減少の可能性も指摘された。これらのマイナス材料を「次世代W杯」への共感で、どこまで吹き飛ばせるかがポイントになる。
 票読みも微妙な情勢か。日本と親交が深く、3人のFIFA理事を抱える南米連盟が11月下旬に、18年大会ではスペイン・ポルトガル支持を決定しながら、22年に関しては議論しなかった。小倉会長は以前、「南米の助けがないと勝てない」と話していただけに、気になる動きだ。
 田嶋幸三日本協会専務理事はW杯開催地選定を「ちみもうりょうの世界」と表現する。買収疑惑が浮上した今回は、さらに不確定要素が増えた。一方で、不正行為とは無縁のクリーンさは日本の強み。それが改めて見直される可能性もある。
 「厳しいというのはある。振り落とされないよう、しがみついていかないと」と川淵三郎日本協会名誉会長。1回目の投票を勝ち抜けば、理事の投票行動の流動性も増す。そうなれば、勝機が出てくるかもしれない。(チューリヒ時事)
(2010/12/01-18:41)

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