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スポーツ総合スレッド

1012チバQ:2010/10/16(土) 22:47:59
http://mainichi.jp/select/world/news/20101017k0000m050033000c.html
W杯サッカー:欧州4候補の争いに 18年大会
 サッカーの2018年、22年ワールドカップ(W杯)開催に名乗りを上げていた米国の招致委員会が22年大会に照準を絞ったことで、18年大会はイングランド、ロシア、スペイン・ポルトガル(共催)、オランダ・ベルギー(共催)の欧州4候補の中から選ばれることが確定した。国際サッカー連盟(FIFA)の規定では同じ大陸で連続開催できないため、22年は日本、米国、オーストラリア、韓国、カタールの5カ国の争いになる。

 背景には、18年大会は欧州に限定したいFIFAの思惑がある。10年大会は南アフリカ、14年大会はブラジルと続くが、過去3大会連続で欧州で開かれなかった例はなく、それ以外の地域の勝ち目は元々、薄かった。15日、18年大会の立候補を取り下げた米国招致委のグラティ会長はFIFA、欧州サッカー連盟(UEFA)と数カ月間、話し合いを重ねていたことを明かしたうえで、「この決定が米国に最大の利益をもたらす」と強調した。

 一方、FIFAのバルク事務局長は「米国の配慮に深く感謝する」との声明を出した。日本、オーストラリアも今春、FIFAの意向をくむ形で相次いで18年大会から撤退していたが、米国は両大会の投票方式を決める今月28、29日の理事会直前に降りることで、FIFAやUEFAにより大きな「貸し」を作ろうとしたとも読める。

 日本は当初から、米国が今月中に22年に一本化すると予測していただけに、戦略に大きな変更はない。【安間徹


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