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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

7580千葉9区:2009/01/28(水) 23:46:06
>>7483ほか
小沢代表、「国替え」判断先送り 党内の緩み警戒
2009年1月28日3時2分

 次期総選挙で岩手4区から「国替え」するのか注目されている民主党の小沢代表が、その判断を当面先送りする意向を固めた。小沢氏は、解散先送りによる党内の活動の緩みを警戒しており、党内の引き締めを図るためにも、自らの公認を決断するのは時期尚早と判断したとみられる。

 小沢氏の国替えについて、地元・岩手では「4区は小沢氏が出るのが前提」(民主党県連幹部)と反対論が強い。小沢氏は31日、盛岡市で開かれる党県連大会に出席するため、半年ぶりに「お国入り」するが、小沢氏が関係者を通じて後援会幹部らに岩手4区からの立候補を示唆したとの情報もあったため、地元では県連大会での「国替え見送り表明」に期待が高まった。

 しかし、小沢氏は県連大会で「自分自身の公認は最後に決める」との方針を重ねて説明するにとどめる見通しだ。背景には、解散の照準を09年度予算成立後の今春に移したことがある。同党は昨秋に2次公認を発表し、1月の3次公認で擁立作業を打ち切る予定だったが、党の独自調査をもとに「公認レベルに達していない候補は公認しない」とした原則を貫く方針。3次公認自体も2月に先送りする。

 さらに、選挙情勢がいつまでも「民主党優位」でいられる保証もない。小沢氏にとって国替えは局面転換の可能性を持つ貴重なカード。目標に掲げる「小選挙区で150議席以上」が困難な情勢に陥った場合、サプライズ効果で形勢を逆転させる狙いがある。

 現状では、民主優勢との見方から党内では「見送り」の観測が広がっているのも事実だ。すでに転出可能な空白区は、公明党の太田代表の地元・東京12区などに限られ、小沢氏も周囲に「(選択肢は)だいぶ狭まってきたな」と語っている。ただ、小沢氏は言質を与えておらず、真意は測りにくい状況だ。(松田京平)


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